Jo2pA De 501

[kore de ehnen]

練習本格化?

2005-11-05 | Mandolin
 ひとつだけ分かったことがある。

「Y」は“ともだち”とは関係ないらしい。新興宗教ではないので(汗)

 では何なのか?「Y」の組織の長であるY川会長はマンドリン界に身を置くものとして次のように宣言している。
「『Y』とはマンドリン世界におけるアウトローなアコースティックバンドである」と。

 「Y」を創設時より陰から支えてきた人物であるCowboy氏の言葉から推測するに、
「『Y』とは他の団体とは一味違う特色をかもし出すマンドリン集団」である。

 つまり新興宗教でもなんでもなくって「Y」はマンドリン演奏の一形態であると、そういう結論が出たのです。

 会長自らが提唱した「アウトローなアコースティックバンド」というコンセプトをもとに我々は来春ライブを開催することを決定した。やはり音楽的にキャリアを積むにはライブが一番確実で無難な方法だろう。最終形態がどうなるかは分からないが我々の初心であり理念である「アウトロー」な世界を創り上げていければ幸いだ。

 しかし、「Y」の存在について様々な噂が流れているのも事実だ。

M.S氏「もう解散したって言う噂ですが…」
↑した覚えはありません。

I.S氏「名前が怪しいから俺は入らない」
↑確かに。いやいや違う。そういうことじゃない。名前なんてそんなに重要なことじゃない。
 ―名前って何?薔薇ってよばれてるあの花がもしほかの言葉で呼ばれたって、甘い香りは変わらないわ―
(シェイクスピア「ロミオとジュリエット」)

「“ともだち”コンサート?新興宗教?」
↑だから違うっつーの!そこから離れて…。

 これらの言説は全く根拠のないものばかりだ。

 「Y」とは自分達の音楽活動を通してマンドリン音楽の世界を多くの人と共有できるように動いていくのであろう。そして今までとは少し違うマンドリンの世界を切り開く…それが「Y」の行くべき道である。