Jo2pA De 501

[kore de ehnen]

勧誘

2005-11-07 | Diary
 今日の昼過ぎぐらいに僕は国際文化学部の食堂にいた。そこはESSの溜まり場になっている。で、そこにはたくさんESS部員がいる。

 僕は何してたかというと、後輩達がスピーチ(英語ですよ)の原稿を書くためのブレスト(ブレインストーミング)をやっていたんだが、そのときちょっと面白いことがあってね…書かずにはいられなかったってわけよ。

 僕達がブレストしてたテーブルの隣にベンチがある。友里がそこに一人で座っていた。突然、見知らぬお兄さんが二人現れてゆりの周りを取り囲んだ。

「エッ!!」

 僕らの視線は一気に彼女達に注がれた。そのお兄さん達はどっからどうみても素敵なA-BOY系の人々だ。友里の知り合いには見えなかった。

 まあ、一同気になることは気になってたんだが、とりあえず放置プレイしてみたのですが…。

 突然素敵なお兄さん達は去っていったんですね。あんまり突然だったからびっくりしたのは僕だけじゃなかったみたいだ。その証拠に目撃者の証言をちょっと入れてみましょう。

証言一、「連れ去られたのかと思った…」

 うーん。たしかに若干そんな気はしましたね。

 でも実際友里は無事だった。友里によると
「なんか心理テストさせられた結果、なんか今の大学生活に満足してないっていうタイプって診断されて…(中略)そういう話に興味ないって言ったら突然どっか行った」そうだ。

 怪しい。その手の勧誘は僕も何回かお世話になりました。
 正直、今思い返せば若干やばめの勧誘もあったので、ひやっとしますね。

 まあ、キリスト教とかなら全然良いんですけど。

 まあ何の宗教を信じるにしても自由ですから僕は人にどうこう言う気は無いです。でも相手に押されて流れ的に…っていうのは避けるのが賢明だと思います。と、最後はちょっと真面目に締めてみる。