京都公演について

　うわ。なんか自己啓発系のTBが…。興味のある方はトライしてみてはいかがでしょうか？僕はやめときます(汗）

　ところで、今日は京都公演の曲目を決めることができました～(拍手)

　トリの曲は鈴木静一作曲、劇的序曲「細川ガラシャ」です(泣)なぜ「泣き」なのかというと、この曲一回高校のときやってるからなんですね～。懐かしいなーという意味での「泣き」であり、そして同時に「またかよ!!」っていう意味合いの「泣き」でもあります。僕が選曲に出したわけじゃないです。
　でもね、僕が推した曲が三部のもう一曲に決まりました。わーい。

　その曲は、

　杜の鼓動（もりのこどう）

　です。でも第一楽章だけなんですが。

　綺麗な曲です。

　スコア（借り物）を読みながら聴いてたら感動します。第三楽章のマンドラのソロがめっちゃカッコいい。（そこはやらないけど）

　ちょっとモチベーションが上がりました。がんばろ。

HARAITA

　嫌な予感はしてたんだよ。

　なんてったって朝飯食った後、ちょっとお腹が痛いかもっていう感覚はあったんだ。でも、結局僕は学校に行って高分子の重合度をコンピュータでシミュレーションしポリビニルアルコールの粘度を計って分子量と重合度を出したりしてわりと元気に過ごしていたんだ。
　そのあとだって別に何の異変もなくESSで頤筋筋トレをこなし、エクステンポレーニアススピーチをつくりミーガン法について熱く語り、絶好調そのものだった。

　でも現実は甘くなかった。ジュニアカンファレンスが始まる頃、僕の腹痛は次第に激しさを増していった。そして帰る頃には相当な痛さを覚えるようになっていた。もう、やめて。

　病院に行こう。

　本気でそう思った。もしこの痛みが翌朝まで続くようなら病院に行ったほうがいい。とりあえず今日は帰って暖かくして寝るのが一番だ。そう思って、帰ってきたんだ。

　一、二時間は痛みは治まることなく僕を苦しめ続けた。横になっても苦しいので漫画でも読んで気を紛らわすことにした。

　すると、次第に痛みが緩和されてきて最終的には寝そべっても痛くない状態まで回復した。しめたと思い僕は眠りに落ちる。

　良い夢を～。

　結局、病院には行かずに済みそうだ。痛みが再発しない限り…。