懐かしいな…、ジョイメカファイト。

よく拝見させてもらっている忍さんのblogで
懐かしいゲームの名前が…。
その名は「ジョイメカファイト」(任天堂)。

家庭用ゲーム機の元祖とも言えるファミコン(FC)のソフトです。
発売日が“９３年５月２１日”、忍之閻魔帳でもあるように
当時スーパーファミコン(SFC)が全盛の時に
ファミコンで発売したソフトです。

当時、友達の家で遊んだストリートファイター2に
ハマってしまい、「SFCとスト2欲しいなぁ～」と
少年だった自分の欲求をファミコンで
満たしてくれたのがこの「ジョイメカファイト」でした。

愛嬌のあるそのキャラクターと斬新なそのデザイン、
コミカルかつ軽快な動きとシンプルな操作性。
ファミコンとは思えない程いる多彩なキャラクター。
（カブッているのもいますが）
当時、兄弟で頑張って全キャラ出した後、
久し振りにやろうとファミコンの電源を入れた時
データが消えてた事。_|￣|◯
オレの好きなロボ、カエンがぁ～

今現在、考えても名作の一つだと思います。


忍さんのblogを見た後、「ジョイメカファイト」を検索してみたら
もう閉鎖してしまったサイトのページが残っていたので
誠に勝手ながら、リンクを貼らせてもらいます。m（＿ ＿）m

ジョイメカファイト簡潔紹介ページ

なんとなくマイナーなゲームだとは思ってましたが、
情報を探している内にふと疑問が…


「何故、スマッシュブラザーズにいないばかりか
　続編もファミコンミニさえも発売されてないのか？」


続編、ファミコンミニはともかく、
大乱闘スマッシュブラザーズDX(スマブラ)は
任天堂キャラクターが総登場するという所が売りのハズ…。
（厳密には違うかも知れませんが）
脇役にも全く見かけなかった…　よな？

スマブラは随分前に友人宅にて数回やったことがあるだけなので
記憶も定かではなく、曖昧な表現ばかりになって申し訳ないですが、
確かそうだったと思います。


どうやら、開発当時の諸事情より
キャラクターも使えず、続編も作られないようです。

こんないいゲームが続編はおろか再発売もされないのは
残念で仕方ないです。
このキャラクターデザインと世界観、
3D栄えすると思うんですが…。
子供ウケもしそうだし…。

今（GC）ならもっとキャラクター毎の個性をよりハッキリさせて
カスタマイズ出来るようにして、対戦はもちろん、
ゲームボーイアドバンス(GBA)等にダウンロードして遊ぶとか
まさに“ジョイ(joy)メカ”ちっくに楽しめると思うんですが、
所詮、素人の浅はかな発想か。

素人の戯言は置いといて、最近の媒体(GC etc...)で
ジョイメカファイトを楽しむのは無理そうですね。



なんか、上の発想、カスタムロボ(任天堂)と似ているなぁ。
（゜゜；）

あぁ、上のイラストは「ジョイメカファイト」の主人公、
お笑いロボ「スカポン」です。


※画像追加。(6/25)
陰影付けてみました。