トウモロコシ定植

　今日も黄砂で鈴鹿の山は見えず。黄土高原の森林率はたったの５％でさらに減って

ゆくとみられているから今後黄砂はさらに増えてゆきそう。現地が雨季に入ると黄砂

は発生しなくなる。

　今日の最高気温は２６℃だったけど昨日と違ってとても蒸し暑かった。

　ちょっと早いかなと思ったけどトウモロコシを植え、実が赤くなり始めたイチゴ

にヒヨドリ避けのトンネルを掛けた。

　今日の収穫：サヤエンドウ・ホウレンソウ・パセリ・ネギ　　

　トウモロコシは８ポット。畝が短いからこれが限界。まずポット苗を配置してみた。

　

　トウモロコシは肥料食いなので鶏糞を移植ごて２杯づつ元肥として入れた。　この畝は

昨年作ったばかりの若い畝なので有機質が多く、ミミズがたくさんいた。

　植えてから泥跳ね除け（病気予防）にもみ殻を分厚く敷いた。

　

　イチゴの実が赤くなり始めたのでヒヨドリに食べられている。

　

　昨年と同じように少し大きめの支柱を使ってトンネルを掛けた。背が高くならないので高さは

いらない。横を広くしてトンネルを掛けた。　ネットが短かったので右側が少し空いているけど

ここもちゃんと塞いだ。ヒヨドリの食への執念は凄まじいから何とかして中に入ろうとする。

　

　スイカの苗は植えるときに少し根土が崩れたけど大丈夫。真ん中の大きな葉は台木の夕顔の葉

だから根付いたら切り取ってしまう。

　

　余った苗を植えておいたタマネギも小さいながらも大きくなり始めた。小振りのタマネギは

水ぶくれの大玉より保存が効くので悪いことではない。昨年のアマネギをやっと食べ終わった。