本日は雨後に期待して、かわせみさんと出撃！
とは言っても、私はいつものように釣果より、渓流の風景を堪能し、
あわよくば大物をとのスタンスです（ホントかな～）。
思い通りの景色が展開しています♪
よしよし いい感じだ(^-^)
しかし 魚がいません。
ピンコがたくさんいて、さかんにアタックしてきますが、針にかからないサイズです。
かわせみさんも苦戦の様子です。
溪を変えても、状況は好転しません。
写真提供 かわせみさん
なんとか こんなサイズをゲット
今回はいくつかの溪を回りましたが、どこも状況は同じようなものでした。
ある程度以上のヤマメは、みんなお持ち帰りされたのでしょうか・・・。
その中で入渓ポイントの、わかりずらい溪がありました。
どこから入るんだろう・・・
見つけました、こんなふうになっているんだ～、ナ～ルホド～;(^.^);
これは今までに経験したことがない入渓の仕方です。
かなりワイルドで、何となく楽しく昔懐かしい行動です♪
ただし 足元注意です。
ところで この方は本日のお勤めをキチッと果たしたようです。
１本目の入渓直後に、デカパン９号です。
どの溪も決まってピンコばかりで、使ったエサの割にはなんともショボい１日でした。
ただ どの溪もすばらしい渓相。
クマの痕跡もなく、そちらのほうは本当に心癒やされる１日でした。
かわせみさん 本日もありがとうございました。
今回はかわせみさんと新たな渓への挑戦です。
天気は予報では曇りでしたが、太陽ものぞき いい天気となりました。
強風の心配もありましたが、意外と風はありませんでした。
しかし こちらも水がありません。
竿を出せる所を、丹念に探るかわせみさん。
しかし さすがのかわせみさんも、苦戦しているようです。
いくつかの溪を回りましたが、パッとしません。
生命反応の全くない溪やすぐに砂防ダムが現れる渓、
小さなニジマスしかいない渓やら、うまくいきません。
ようやく 小さいのが釣れました。
ここは私にとって、ウグイの釣堀でした（汗） 写真提供 かわせみさん
しかしこの日のかわせみさんは、とても効率のいい釣りをしたようです。
それにしても よく釣ります。
デカパン７号
デカパン８号（ボディービルダーみたいなデカパンでした）
最後は 山の管理人さんの新鮮で立派な足跡にビビリながら退散です
この日のカワセミさんのデカパンの獲得率 ３割？ でしょうか。
状況に関係なく、この人には大物が寄ってくる？
まあ 終わりよければ全てよしとしましょう♪
ではまた よろしくお願いします。
6月１日は北海道の半分がヤマメ解禁。
この日を待ち焦がれていた方々は、眠れぬ夜を過ごしたことでしょう。
本日はＨＰＬさん改め、Ｙ４０さんにお誘いいただき、いざ出発。
道中 ＳＭＣの面々の楽しい話しやトンボの生態、果てはヤマメのＤＮＡの
奥深い話まで次々飛び出し、気がつくと到着という感じでした。
ただ心の中では、『水よ 流れていてくれ～』と念じつつですが・・・
そして 『ありゃ～ 水が無い！！』（誰かさんのパクリ 汗）
そんな中でも、ヤマメを狙うＹ４０さん
ずっと雨が降っていません。
水はキレイなんですが・・・
それでも 何とか水の流れている溪でヤマメ ゲット！
天気はすこぶる良く、緑が目にしみるのですが・・・
オショロコマも出てくれました
ここから脱渓して帰ろうとしたところで、ヤマメ釣り師のＹ４０さんがスカウトマンと撮影監督に変身。
Ｙ４０さんがチョットした深みにヤマメ（ピンクの円）の稚魚が群れているのを発見、水中写真に挑戦です。
私の位置からは水中の様子がよく見えず、Ｙ４０さんの指示でシャッターを切ります。
肉眼ではキレイなパーマークがはっきり見えていましたが、この写真では良く見えないのが残念です。
ところがよく見ると黄色の円の中に、ヒゲを生やした ドジョウ？ が、じっとヤマメ達のほうを見ているようです。
この小さな世界にも、ドラマがあるのでしょうか？
さあ 帰りましょう、しかし 天気だけは いい１日だったな～
Ｙ４０さん 今度は水の流れている川で挑戦しましょう。
ところで 途中の休憩 あんなに効果があるとは思いませんでした。
あの後は 快調でしたよ。
では また～