○全体
Wall street Journal の Regionalランキングが2位ということで
学生も学校側も非常に皆プライドを持っている。
インターナショナル比率が低く(一年生は23%)
日本人はマイナー感が否めない。
1年生時は話を聞くと引くくらい軍隊のように勉強する。
月曜日にテストをよく行うという非人道的行為により
土日のリラックス感を完全に摘み取る。
Wakeの学生はよく手を挙げる。
スーツ姿が非常に多い。これは前の2校と大きく異なる。
学校は広大かつレンガ造りで統一されており非常に美しい。
ちなみに建物の中はこんな風に絵が飾ってありオトナ感でいっぱい
名物の教会が異様に美しいく
特に夜は絶景だがMBA生は満喫する暇がないとか。
MBAの設備のある建物は右が法律左がMBAという区切られ方。
授業が13時くらいで終わるがみな深夜12時くらいまでここで勉強
ある程度英語に自信のある死にそうになる状況を聞き
完全な場違い感でいっぱいになる。
学校として金はもっているらしくパソコンは支給
その点だけで20万程度の価値がある。
現実的な数字に心が揺らぐ。
○27日
9時に集合
水曜日はドーナッツが朝に振舞われるという日で
Winston-Salemはクリスピークリームの発祥の地なのだが
経費削減のせいかダンキンドーナッツ
9時40分からITマネージメントの授業に参加
ギリシャ人の名物教授で採用のパンフレットにも載ってる
一見陽気な熊さんといったところだが抜群に頭がよいらしい。
ただ、教授の英語が一番聞き取りにくい。
内容は人工知能についてのおもしろい情報の共有といったところで
MBAの授業として成り立っているのかを考えなければ
非常に楽しい授業。
○28日
11時40分からの行動組織論の授業に参加
顧客を前に人事関係を中心にソリューションのプレゼン発表
23%の海外学生比率とただでさえマイナー感でいっぱいなのに
その少ない海外学生も英語はペラペラのスラスラ
半年後にそこに立つことに恐怖を感じる。
アドミッションがその授業には日本人の学生がいるのに
わざわざインド人の学生がアテンドするよう手配していただき
非常に迷惑。
何度聞いてもズーズー弁にしか聞こえない。
ふとN部門長の顔を思い出す。
彼らは英語を流暢に使いこなしていると自信満々なのが
輪をかけてたちが悪い。
ランチをいっしょに行こうといわれたが
日本人学生に泣きつき難を逃れる。
面接後は大学の一番大きな図書館を案内してもらう。
William&Maryほどではないがきれいな設備
Wake Forestも学部が名門らしくみんな狂ったように勉強する。
テスト前は寝巻き姿で図書館に住み込むという狂気ぶり
日本とは違いエリートさん達は大学院が事実上の
最終学歴になるので大学生活は全く気が抜けないようです。
Wall street Journal の Regionalランキングが2位ということで
学生も学校側も非常に皆プライドを持っている。
インターナショナル比率が低く(一年生は23%)
日本人はマイナー感が否めない。
1年生時は話を聞くと引くくらい軍隊のように勉強する。
月曜日にテストをよく行うという非人道的行為により
土日のリラックス感を完全に摘み取る。
Wakeの学生はよく手を挙げる。
スーツ姿が非常に多い。これは前の2校と大きく異なる。
学校は広大かつレンガ造りで統一されており非常に美しい。
ちなみに建物の中はこんな風に絵が飾ってありオトナ感でいっぱい
名物の教会が異様に美しいく
特に夜は絶景だがMBA生は満喫する暇がないとか。
MBAの設備のある建物は右が法律左がMBAという区切られ方。
授業が13時くらいで終わるがみな深夜12時くらいまでここで勉強
ある程度英語に自信のある死にそうになる状況を聞き
完全な場違い感でいっぱいになる。
学校として金はもっているらしくパソコンは支給
その点だけで20万程度の価値がある。
現実的な数字に心が揺らぐ。
○27日
9時に集合
水曜日はドーナッツが朝に振舞われるという日で
Winston-Salemはクリスピークリームの発祥の地なのだが
経費削減のせいかダンキンドーナッツ
9時40分からITマネージメントの授業に参加
ギリシャ人の名物教授で採用のパンフレットにも載ってる
一見陽気な熊さんといったところだが抜群に頭がよいらしい。
ただ、教授の英語が一番聞き取りにくい。
内容は人工知能についてのおもしろい情報の共有といったところで
MBAの授業として成り立っているのかを考えなければ
非常に楽しい授業。
○28日
11時40分からの行動組織論の授業に参加
顧客を前に人事関係を中心にソリューションのプレゼン発表
23%の海外学生比率とただでさえマイナー感でいっぱいなのに
その少ない海外学生も英語はペラペラのスラスラ
半年後にそこに立つことに恐怖を感じる。
アドミッションがその授業には日本人の学生がいるのに
わざわざインド人の学生がアテンドするよう手配していただき
非常に迷惑。
何度聞いてもズーズー弁にしか聞こえない。
ふとN部門長の顔を思い出す。
彼らは英語を流暢に使いこなしていると自信満々なのが
輪をかけてたちが悪い。
ランチをいっしょに行こうといわれたが
日本人学生に泣きつき難を逃れる。
面接後は大学の一番大きな図書館を案内してもらう。
William&Maryほどではないがきれいな設備
Wake Forestも学部が名門らしくみんな狂ったように勉強する。
テスト前は寝巻き姿で図書館に住み込むという狂気ぶり
日本とは違いエリートさん達は大学院が事実上の
最終学歴になるので大学生活は全く気が抜けないようです。