やっとこさ銀行口座が36セントから復活
急にベンツが買えそうなくらいの大金!!
差が激しすぎます。
これが毎日勉強している教室
アカデミックさは微塵もかんじません。
兵器庫っといったところでしょうか。
中に入るとまぁたしかに教室なんだけど。
今週水曜日にグループワークによる いつものクラスの枠を超えた
全員参加型のプレゼン大会がありました。
クラスの仲間とかなりツーカーな感じになりつつあるので
新しい刺激だなと思っていたのですが なかなか予想以上のものでした。
プレゼンの中身としては
投資家に対して自分たちのビジネスプラン(新製品)を説明するというもので
色紙やらプラスティックのボールやら紐やら粘土やらを材料に
新製品のモデルも自分たちで創作するというもの。
これだけだとかなりお遊び感がいっぱいだけど
マーケティングプラン、ファイナンシャルプランなどを含めなきゃいけないのがめんどくさいところ。
インターネットもない中で自分たちでデータを思い出してロジックを構築。。
時間は昼食含めて3時間、チームメイトへの自己紹介からはじめて
発表までには時間がなさすぎる。当然のように昼ごはん抜き。
チームメイトは自分を含む5人中3人は既知
こりゃ余裕だと思ったけどそうはいきません。
初めて交流した中国人が仕切る仕切る。
ある意味楽なんだけどおれともう一人の出すアイデアを拒む拒む
しかも理由がよくわからない。
おーこれが噂のチュウカシソー育ちかと
肌で実感した瞬間でした。
アジア人だけでもディスカッションはけっこう厳しい
前職は先生でしたって女の子とかにはなかなか損益分岐点だの
コストの固定費・変動費だの説明が難しい。。。
しかも英語で「あんたの言ってることはわからんわ」
と言われると「英語が下手ね」「頭悪いの?」にしか聞こえないのがつらい。
という自分も意外とTOEFL・GMATのせいか自分の中で出てくる単語が難解。
相手がネイティブなら難しい単語でもかまわないのだが
英語力の問題もあるけどアジアンだと意外と理解してもらえない。
プレゼンでも相手に理解してもらうことが重要なので意識が必要。
発表した新製品は
「主人が仕事のときに面倒見てくれる動物の言葉がわかるロボット」
自分が犬の役、もう一人の日本人がロボット役で寸劇を展開
これがかなり好評でした。こういうのは得意です。
神奈川で芸は鍛えられています。
ただ、それ以外の自分の発表部分は完全なアドリブ
しかも観客の注目を誘うために質問を投げかけたらこれがたいへん。
日本でのプレゼンのつもりで返事なんかないだろうと思ったら
英語に苦労してないインド人たちがご丁寧に回答のアラシ
当然彼らの青森弁にしか聞こえない英語がわかるはずもなく
とりあえず”Exactly、but~(あんたの言う通り、でもね)”でごまかす。
英語に苦労しないならPre-MBA来ないでくださいと言いたいところ。
最終的には「ベストアドバタイズメント賞」なるものをいただきました。
商品の売り込み方法がよかったということですが。
寸劇が目新しかっただけでしょう。
いやはやいい勉強になりました。
急にベンツが買えそうなくらいの大金!!
差が激しすぎます。
これが毎日勉強している教室
アカデミックさは微塵もかんじません。
兵器庫っといったところでしょうか。
中に入るとまぁたしかに教室なんだけど。
今週水曜日にグループワークによる いつものクラスの枠を超えた
全員参加型のプレゼン大会がありました。
クラスの仲間とかなりツーカーな感じになりつつあるので
新しい刺激だなと思っていたのですが なかなか予想以上のものでした。
プレゼンの中身としては
投資家に対して自分たちのビジネスプラン(新製品)を説明するというもので
色紙やらプラスティックのボールやら紐やら粘土やらを材料に
新製品のモデルも自分たちで創作するというもの。
これだけだとかなりお遊び感がいっぱいだけど
マーケティングプラン、ファイナンシャルプランなどを含めなきゃいけないのがめんどくさいところ。
インターネットもない中で自分たちでデータを思い出してロジックを構築。。
時間は昼食含めて3時間、チームメイトへの自己紹介からはじめて
発表までには時間がなさすぎる。当然のように昼ごはん抜き。
チームメイトは自分を含む5人中3人は既知
こりゃ余裕だと思ったけどそうはいきません。
初めて交流した中国人が仕切る仕切る。
ある意味楽なんだけどおれともう一人の出すアイデアを拒む拒む
しかも理由がよくわからない。
おーこれが噂のチュウカシソー育ちかと
肌で実感した瞬間でした。
アジア人だけでもディスカッションはけっこう厳しい
前職は先生でしたって女の子とかにはなかなか損益分岐点だの
コストの固定費・変動費だの説明が難しい。。。
しかも英語で「あんたの言ってることはわからんわ」
と言われると「英語が下手ね」「頭悪いの?」にしか聞こえないのがつらい。
という自分も意外とTOEFL・GMATのせいか自分の中で出てくる単語が難解。
相手がネイティブなら難しい単語でもかまわないのだが
英語力の問題もあるけどアジアンだと意外と理解してもらえない。
プレゼンでも相手に理解してもらうことが重要なので意識が必要。
発表した新製品は
「主人が仕事のときに面倒見てくれる動物の言葉がわかるロボット」
自分が犬の役、もう一人の日本人がロボット役で寸劇を展開
これがかなり好評でした。こういうのは得意です。
神奈川で芸は鍛えられています。
ただ、それ以外の自分の発表部分は完全なアドリブ
しかも観客の注目を誘うために質問を投げかけたらこれがたいへん。
日本でのプレゼンのつもりで返事なんかないだろうと思ったら
英語に苦労してないインド人たちがご丁寧に回答のアラシ
当然彼らの青森弁にしか聞こえない英語がわかるはずもなく
とりあえず”Exactly、but~(あんたの言う通り、でもね)”でごまかす。
英語に苦労しないならPre-MBA来ないでくださいと言いたいところ。
最終的には「ベストアドバタイズメント賞」なるものをいただきました。
商品の売り込み方法がよかったということですが。
寸劇が目新しかっただけでしょう。
いやはやいい勉強になりました。