聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

探偵社の調査員になって5年目ですが、

2018年07月17日 | 日記
探偵社の調査員になって5年目ですが、一番多いのは浮気の調査ですね。


もちろん、その証拠を集めるには調査に慣熟したプロであることのほかに、勘や要領の良さも必要です。


地道といいつつも予想外の出来事は多く、速やかに対処する判断力も大事です。


浮気の場合は相手もいることですし、あくまでも内密に調査を遂行しないと多少疑われるだけでも依頼者にご迷惑を及ぼしかねないと思うため、徹底的に注意を重ねるのがプロの探偵です。


探偵をお願いすると高くなるので、単純に、「じゃあ自分で尾行しよう」とする人がいるでしょう。


テレビドラマだと尾行は大変そうに見えませんが、予想外の出来事が出てくるのが実際で失敗してしまえば尾行は完遂できなくなるのでとても技術がいるでしょう。


相手の隙を掴まねばならないのに警戒されてしまえば、浮気をウヤムヤにされてしまう場合だってあります。


あったことをなかったことにさせないためには、その道の専門家にちゃんとお願いして、しっかり浮気を調べたほうがいいと思います。


日頃、相手の生活している様子を観察するのは自分ひとりでできないことではありませんが、浮気を決定づけるような動かぬ証拠を入手するためには、経験豊富なプロである探偵にお願いした方が安全安心です。


そして探偵に頼むという事は、浮気の証拠を収集してもらうだけにとどまらず、豊富な経験にから様々なアドバイスをもらえるということも、貴重なことです。


着ている服を見て決定的な浮気の証拠を発見できます。


浮気をしている人に、目に見えて出現してくるのは変化していく服装です。


それまではお洒落には興味がなかったのに、いきなり服装に関心を持ったのであれば注意する必要があるでしょう。


これから先浮気をしようとしていたり、前から浮気の相手が存在するかもしれません。


興信所、探偵社というものの中には詐欺のようなタチの悪い会社が存在するので、ネットでクチコミをチェックするなどして、誠実そうなところを選びましょう。


また、不倫の追跡調査等でも、短時間で済む場合もあれば、その逆もあります。


まともな業者なら目安となる期間やコストテーブルがありますので、よく確認して疑問点がすべて解消したところで依頼するようにしましょう。

職場内で不倫が発覚しても、会社は私生活面には口

2018年07月17日 | 日記
職場内で不倫が発覚しても、会社は私生活面には口を出せないため、セクハラやパワハラの結果でもない限り、安易にクビにすることが無理でしょう。


ただ、職場の規則やパートの契約書などの、「秩序および風紀を撹乱するおそれ」といったものに相当すれば懲戒もありえますが、まあ現実では訓戒程度で、処分といえるほどのものはなく曖昧に済まされることが多いです。


不倫調査で探偵を頼む場合、個人情報を教えるのは気が進まないという人も少なくないでしょう。


初回相談(見積り)までは個人情報はなくても大丈夫な会社も最近では増えていますから、あまり心配しなくても良いでしょう。


しかし、いざ依頼するとなると契約書を交わすことになりますから、必要最低限の個人情報の提供は受容していただくことになります。


浮気の証拠は携帯からもつかめますね。


浮気相手への連絡手段として携帯を使われるのが当然だからです。


近頃は、メールとかLINEといった手段で連絡をする機会も増えましたが、好意を持つ相手の声を聞きたいと思うことは安易に予想できます。


ふとした時に電話している可能性は十分ありえるのです。


よその女性に浮気されたら嫌ですから、私が心がけていることは、自分にとって大事な人のことを、けして否定しないことです。


要望やお願いはいっぱいありますが、本気の言い合いになりそうなことは(思っていても)言いません。


また、相手の収入や仕事をおとしめるような発言も慎むようにしています。


男性の自尊心を優先し、外見にも気を遣い、女性らしい立ち居振る舞いを忘れないでいると、家庭内も円満で浮気される心配もないように思います。


どちらに理由があるのかはケースバイケースのようですが、探偵による浮気調査で、金銭面で揉めたパターンもあります。


というのは、最初に出してもらった金額のほかに「別料金」「経費」が加算されたり、キャンセルを申し入れることもできますが、その場合は多額のキャンセル料が必要になることがあるからです。


やはり、契約前にきちんとチェックしておいたほうが良いでしょう。


料金体系や説明の仕方などでひっかかることがあれば、新しく業者を見つければいいのです。