・ソフトバンク谷繁獲りへ
・谷繁にはよく指摘される欠点も多いが、今のドラゴンズに1シーズンを任せられる捕手は”谷繁”しかいない。
交流戦対策や、故障持ちの谷繁の保険、さらには今オフの谷繁FA流出までを見込んで獲得したと思われていた清水将海は今のところ出番なし(ウェスタンでも5月29日の広島戦を最後に出場していない。何してるんだ???故障?)。
今季の谷繁以外の捕手の一軍出場試合数は『柳沢14試合』『前田2試合』のみ。球団は全力で慰留に努めるようだが、万が一流出となればセンターラインに不安が。
ソフトバンク、読売、中日での争奪戦となればマネーゲームでは勝てそうにない。。。
ソフトバンクがFA権を取得した中日・谷繁元信捕手(34)の獲得に乗り出す可能性が出てきた。メジャー移籍か残留かで揺れる城島健司捕手(29)が流出した場合に備えてのもので、1日までにリストアップを完了。谷繁はFA権の行使、移籍の可能性などについて言及していないが、その動向が注目を集めることになった。 城島の残留を祈りつつ、球団側は最悪の場合に備えて動き始めた。「すべての選手を選択肢に入れている。タンパリングになるので言えませんが、今年、FAの選手もリストに入っている」と石渡茂編成部長(57)が正捕手流出に対する備えを始めたことを明かした。 リスト最上位に記されているのは、中日・谷繁に他ならない。今季も中日をセの優勝争いに導くなど、実力、経験は光っている。年齢的にも自前の若手捕手が育つまでの期間は、十分に任せられると判断している。 一方で城島引き留めに関しては、この日、笠井和彦オーナー代行兼球団社長(67)が本格的な交渉は日本シリーズ終了後になると明言。「今は日本一になることに専念してもらいたい。出来ればホークスに残ってもらいたいが、交渉はシーズンが終わってから。(条件面は)白紙の状況です。どんな希望があるか聞いてから考えたい」と、シーズン中は野球に専念させる方針を固めている。 (スポーツ報知) |
・谷繁にはよく指摘される欠点も多いが、今のドラゴンズに1シーズンを任せられる捕手は”谷繁”しかいない。
交流戦対策や、故障持ちの谷繁の保険、さらには今オフの谷繁FA流出までを見込んで獲得したと思われていた清水将海は今のところ出番なし(ウェスタンでも5月29日の広島戦を最後に出場していない。何してるんだ???故障?)。
今季の谷繁以外の捕手の一軍出場試合数は『柳沢14試合』『前田2試合』のみ。球団は全力で慰留に努めるようだが、万が一流出となればセンターラインに不安が。
ソフトバンク、読売、中日での争奪戦となればマネーゲームでは勝てそうにない。。。
ストーブリーグが見逃せませんね。
カブレラは西武に落ち着きそうですが、巨人は分かりませんね。