ボストンテリアJ・J&unとうちら陽気な貧乏家族 Part2

ボストンテリアJ・J&unの生活日記

☆ J・J ありがとう ☆

2019-01-05 | Weblog
2018年12月31日午後5時57分 J・J 空へと旅立ちました。

病気ではあったけれど大晦日に急変し、J・Jの手を私が握ったまま息を引きとりました。
とても穏やかな顔して、まるで静かに眠っているようでした。



15年前の大晦日に私たちの息子になったJ・J。
たくさんの愛とたくさんの幸せを私たちにくれて、そしてなぜか同じ大晦日に旅立った不思議な息子J・J。



亡くなる2週間前には思い出のお台場に行ってました。
クリスマスツリーの前で写真撮って、家族でランチして。



J・Jは陽気でとっても優しい子でした。



そんなJ・Jをunも大好きで。。
いつもJ・Jにピッタリくっついてお昼寝していました。
私たち家族はJ・Jとの時間すべてが幸せな思い出。



J・Jへ

J・Jはとっても優しくて陽気だったから、きっと私たちの前では年老いた身体が辛くても平気な顔してくれていたんだろうね。
どうしていいか分からないくらい愛おしいよ。J・J。
J・Jを抱いた感触も、J・Jの声も、私たちの心と身体がずっと覚えているから。
大好きだからね。これからもずっとね。
私たちはこれからもずっと家族。
うちの子になってくれて心からありがとう。



J・Jは今頃こんな澄み渡った青空で目も見えて大好きだったボールを追いかけて自由に走り回ってるのかな。
私たちは悲しみも寂しさもなかなか消えないだろうけど、J・Jに心配かけないように元気でがんばるよ。
J・J 出会えてよかった。



このブログを通してJ・Jを可愛がってくださったみなさま、本当にありがとうございました。