昔祖母に「昼ご飯何か作ってー」と言うと作ってくれたのが炒め素麺。茹でた素麺を葱と炒めて卵でとじたそれは非常に“もっさり”とした口当たりで、当時の自分は具にも味付けにも不満を垂らしつつ食べていたように思う。この日は素麺がなかったんでうどんで代用。
祖母が一人で何もできなくなってしまった今となってはあの炒め素麺が笹がきゴボウで作るきんぴらと同様に祖母の思い出の料理の一つである。
そんな祖母が数年ぶりに震えながら手を伸ばしフォークでイチゴを刺し口に持っていった“事件”を目撃した今年のGW。今年は今年で楽しかったなぁ。
祖母が一人で何もできなくなってしまった今となってはあの炒め素麺が笹がきゴボウで作るきんぴらと同様に祖母の思い出の料理の一つである。
そんな祖母が数年ぶりに震えながら手を伸ばしフォークでイチゴを刺し口に持っていった“事件”を目撃した今年のGW。今年は今年で楽しかったなぁ。
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