1F「見て聴いて触れる」、2F「遊び楽しみ学べる」ということですが、
見るだけ読むだけというものよりも体を使って楽しめるものがたくさん
ありました。
↓は絵に触れると、漢字の成り立ちが動画で浮かび上がるものです。

↓は「漢字回転寿し」で、手元のパネルで回転寿しの皿をとって、その
ネタの魚の漢字を完成させると、水槽に見立てた大きな画面から魚が
すくい上げられます。

大人も子供も幅広い年齢が楽しめるよう工夫されています。
駆け足なら1時間、じっくり楽しむと2-3時間程度ではないでしょうか。
土曜の昼頃でしたが、それなりに人はいたものの大混雑や待ち時間が
あったりということはありませんでした。
場所も京阪祇園四条から東に徒歩数分の八坂神社前と便はいいです。
そのあとは「けん玉教室」へ。
京都大学けん玉クラブ『洛けん』の学生さんたちが教えてくれます。
うちの息子たちも丁寧に教えてもらって、それぞれ上達したようです。

『洛けん』のみなさんは級を認定する資格を持っておられるので、
検定も行ってもらえます。大皿に乗せられるだけでも10級がもらえる
ので、初めてでもなんらの級がもらえますよ。

会場は京阪出町柳から徒歩数分の左京西部いきいき市民活動センター。
夏休み中は、7/24(日)14:30-16:30、8/21(日)14:30-16:30もあります。
京田辺市からだと少し遠いのですが、京都のラーメンの聖地「一乗寺」が
すぐ近くなので、ラーメンとセットでけん玉というのもいいですね。
昨日は「ラーメン岡本屋」へ。
長く「ますたに」で活躍された名物おばあちゃんのお店です。ラーメンは
定番の背脂たっぷり醤油ラーメンですから、京都の人にとっては馴染みの
味でしょうか。息子たちも「おいしい、おいしい」と気に入ったようです。


また、けん玉とラーメンをセットで楽しみたいと思います。