ウォーキングに出かけると、毎回朝陽が上がるのを見ることができますが、同じ朝陽でも、毎回違った様相を見せてくれます。
早起きは三文の得っていうやつです。
ウォーキングに出かけると、毎回朝陽が上がるのを見ることができますが、同じ朝陽でも、毎回違った様相を見せてくれます。
早起きは三文の得っていうやつです。
三浦半島の最南端の港町・向ヶ崎の風景です。
この先はもう町もない三浦半島の端っこの漁港ですが、三崎にはこんな港町がいくつかあります。
海沿いには漁船が並んで停泊しています。
静かな漁港ですが、朝はみな漁に出る船でにぎわっているのかもしれません。
この小さな湾を出ると太平洋の大海原です。
シラサギが餌を求めているのか海を凝視していました。
と思ったらいました。小魚の群れです。この群れを追っていたのでしょうか。
穏やかな漁港の夏の一コマでした。
夏も真っ盛りなので、ソレイユの丘でもひまわりが満開でした。
ソレイユに入ってすぐ右手のひまわり畑は、満開にはもう少し時間がかかりそうですが、左手奥のひまわり畑は満開でした。
ひまわり畑の中は、ほかに比べてさらに暑さが増していて、こんな暑さでないと咲かないひまわりはある意味すごいです。
みなどのひまわりも太陽の方向を向いて花を咲かせていました。
きれいに整列しているひまわりたちです。
ひまわりの蜜を求めてみつばちさんも忙しいようでした。
この日ソレイユの丘は、暑さのあまりかあたり一面モヤが発生しました。
まるでどこかの高原にいるような光景です。それほどモヤはかなり濃くあたりをおおっていました。
ソレイユの丘のアイドルアルパカ君ですが、暑さ対策でしょう、毛を刈られていました。アルパカというより、普通の馬かなにかのようです。もふもふしてないアルパカさん実に違和感たくさんです。
かなり暑かったですからいくら毛を刈られたとはいえアルパカさんは実にいやそうな顔をしていました。
もう顔がやってられんといっています。ほかの動物たちも暑くて体全体で息をしている感じでした。動物にとっても今年の夏は耐えるのがきつそうです。
園内の噴水が実に涼しそうに見えます。子供たちはソレイユの水場でさぞ大はしゃぎしたと思います。
夏ならではのかぼちゃやゴーヤ、インゲンとか、栽培されてました。農業体験のために栽培しているんのでしょうか。思わず今晩の食材にほしくなります。
そんな猛烈の暑さの中のソレイユの丘ですが、休憩に屋内で休んでから外にでるとモヤはすでに消えていて、その代わりさらなる暑さが待っていたのでした。
今年最高の暑さを記録した11日の日曜日にソレイユの丘に行って来ました。
案の定ものすごい暑さで、大変でしたがそれでもお盆休みの影響か親子連れなど、かなり訪れていました。
ソレイユの丘に入ってすぐ右手にキバナコスモスの畑が広がります。
夏らしい濃いオレンジが一面に広がります。
鮮やかな色です。暑さの中見事に満開でした。
スプリンクラーで水まきをしていました。さすがに暑さに強いとはいえ定期的に水をまかないとこの暑さには太刀打ちできないでしょう。