不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

勉強ができない(じっとしておれない、集中できない)…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか? 

2018年07月11日 | 家から出られない・外出不能
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

137頁
きてよく聞きなさい″といいますが、
前列の席へ行くことは、死ぬよりも

辛いことなんです」。この娘さんに
付き添ってきた母親は「…… これまでも

高校三年生のときに、受験の勉強をして
いる姿をみて、とても悲しく辛かったです。

自分を椅子にロープで縛りつけて立てない
ようにしているんです。夜中遅くまでそう

しながら、わたしの顔を見て″頭にちっと
も入ってこないのよ、お母さん、どうして

なの?……なぜ私だけがこうなの?
……″と悩み続けているんです。本人は

一生懸命に努力してやっているんですが、
どうしてでしまつか。主人は″お前が甘や

かすから怠け者になるのだ″と怒鳴りつけ
て、それを繰り返すだけで、まるで家の

中は地獄のようでした……」と俯向いて、
低い声で家庭の中の状況を語った。

これらのことを繋ぎあわせて総合すると、
母親も娘時代から神経失調気味で、これまで

悩み続けてきたことがわかった。母親は
慢性的な腰痛に苦しめられているという。

全身がなんとなく具合が悪くて、娘さんの
世話や指導ができないできたことや、いつも

日常的に何かにおびえていることなどを
話した。自分の身体が不安なので、家事や

娘の面倒も十分に気をつかって見てやること
ができなかったことが悔まれているとも

言った。翌日から始めた刺激によって、この
女子大学生は、八回の刺激で、勉強も快適に

できるようになった。自覚症状に肩と背中の
痛みが残っていたので、続けて月一回の定期

刺激を受けに来ておられる。母親の方は、
四〇歳を過ぎて更年期と初期老化の始まりの

徴候がみられ、刺激一五回目に全身のけだ
るさが消失し、現在では慢性腰痛の刺激を

定期的に続けている。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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