不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

学校に行けない・・・登校不能・・・自律神経失調です。

2017年11月26日 | 登校拒否・出勤不能
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。

詳細に関してはメールにて。迅速返信します。

自律神経・遠隔治療を受付てます。
PC版では絵が動きます。

こんにちは

登校拒否 ケース8 塾での詰め込み教育
が分裂 勉強ができない、物事が理解できない

大学一年生のK君は、四カ月ほどで何とか学
校に行けるまでに六カ月が・たったとき、

君は「何となく本が読めるようになりました
登校拒否・出勤不能…143頁~


前日より続く、よくわかる自律神経失調症
本文31頁

交感神経と副交感神経について
複雑・精緻な神経のメカニズム
自律神経系の交感神経と副交感神経の働きは、
各々どのようになっているのか。

その状態を理解しないと、「失調」というこ
との本質的な意味が把握できないであろう。

われわれの体の中にある交感神経と副交感神
経はお互いに相反するように機能しており、

片方の側へ比重がかたより過ぎないようにバ
ランスよく働いて、 一方にのみ比重が積み

重さなって独走し壊れてしまわない仕組みで、
巧妙な安全弁のような機能を果たしている。

たとえば、 一国の政府や企業会社の運営で
も、対立する政党または意見がない場合、ブ

レーキ役となって働くものがないときは危険
である。アメリカの政治は大統領に全ての権

限が集中しているが、政策実行という段階に
なると議会の承認を取らねばならないシステ

ムがある。上院・下院の議会は絶対的な権力
を持つ大統領に

32頁
対して、人間の脳にたとえられる多数の議員
によって構成されている。そして大統領が決

定して実行しようとしていることに、正しい
か正しくないか、また、大統領が政策実行し

なければ、それについて何故に実行しないの
かということを純して詮議する。そして反対

意見を尊重し、あるいは対立する政策につい
ても審議する機構が整っていて、大統領の独

走を防いでいる。それでもアメリカは民主主
義という修正資本主義的な単一思想のもとに

統合されており、政党も民主主義の中に共和
党及び民主党で構成されている。

一党独裁という体制ではソビエトや他の社会
主義国も米国と似ている。共産党・社会党と

いう一党独裁体制が、ソ連でも中国でも実際
に運営されている。これは絶対的権力を委任

されている中枢の人物、大統領に相当する書
記長がいて、この人物に対抗する者がいない

のが実情だ。形式的には何とか大会とか総会
のようなものもあるが、それは上層部の意見

、意思決定を単に伝える機関に過ぎない。
末端へのパイプ役に過ぎない。アメリカの場

合と違って極端に対立すると牢屋にぶち込ま
れたり殺されたりされる恐れがある。上層部

が正しいことをしても正しくないことをして
も、ご無理ごもっとも、それを阻止すること

もできない。こうして、健全な対立、または
競争原理が導入されることができない時には

長期的な国家の発展は望めないことが、ベル
リンの壁や東西ドイツの経済的生活レベルの

格段差となってい

次回へ続く・・・よくわかる自律神経失調症

00000000000投稿記事


富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
 (楠葉図書館音声テキスト採用)
他11冊 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿