不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

会議に出られない(あがってしまう)…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか? 

2018年08月09日 | 上がる・緊張する
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

164頁
くなったが、具合でも悪いのですか?″
と言われたと微苦笑していた。

十回目には、首筋と一月の凝りがすっかり
とれてしまった。二〇回目になって刺激も

一週間に一度になったとき、奥さんが胆石
で入院をするというできごとがあった。

よく聞いてみると、前々から胆石の手術を
する予定であったのが、その入院の期日に

なったのだということであった。家庭には
高校二年と中学二年生の娘さんが二人いて、

Lさんも自分の具合が少し良くなったので、
妻に入院をして元気になるように勧めたと

いうことだ。そのとき、これまでの自分の
病状を詳しく話したら、「まあ、そうだった

のですか……」とびっくりしたと語っていた。
このように「心の病気」というのは、家の中

で同じ屋根の下で生活していても、伴侶に
さえ解らない状態なのである。また、費用の

こともあってすべてを話したら、妻も快よく
理解してくれたと言っていた。一五回目の

十二月の初旬、胸の苦しみが半日ほど強く
なったが、間もなく消失した。リハビリで

教示していたことを確実に実行している間、
体調も良くなって、会議の前には教示された

リハビリを充分に実施して臨むことにして
いると言っていた。奥さんも間もなく退院

して、暮れ近くになり原価計算の作業等も
多くなってコンピューターを操作する時期

が重なってきたということだった。それで
一時的に精神労働をするため、自律神経、

あるいはその他、身体の働きを活発にする
方法を教示して、忙しい日常を乗り切るよう

に指導した。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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