不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることもできない)…自律神経失調が原因です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018年06月13日 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

110頁
非常に都合がよい。
相談で、電気ショック療法や断食療法を
おこなったことがないということを聞い

たので、保健所・医療機関で尿検査を
おこなって、数字を書いた証明書を

持参するよう言っておいた。「心の病気」
に尿検査をするということは非常に滑稽に

おもう人もいるかもしれない。まったく
関係ないようにおもうかもしれない。

しかし、後で述べるように、心とは、
脳の働きの結果であるから、脳も身体の

臓器の一つで、脳が適確な働きをする
ことは裏方役である肝臓や腎臓、内臓、

あるいは骨髄、血液、すべてが順調に働き、
相互に支え合っていなければ働けない。

それを知るために有効な手段であって、
私はこれを実行している。「二〇日程

まえ、会社で身体検査があって、尿検査
と血液検査もしました。何も異常がない

ということですが、若年性糖尿が僅かに
あるということです」と。「病院的な

感覚と、私がみる部分ではまったく
見方が違うので、病院的な見方は決めら

れた数字の範囲内にあれば、正常と
見なす見方です。私は総合的な身体の

状態と、尿検査の数値とを数字的では
なく、定性的に判断して状態を決めます。

また、脳の働きに密接に関連がある
部分の、異常かどうかを見るために

必要ですから」と説明すると、
「なるほど、解りました」と応じて

くれた。脳が正常かどうかは身体各所
の検査で分るそして、さらに検査を

すすめた。上着とズボン、靴下を1
とってもらい、ベットにうつ伏せに
なるよう

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
●紙本はネット古本店でお求めください。

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<