人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2021年 第70回 川崎記念(Jpn1)

2021年01月25日 | 地方競馬
◆2021年1月27日  川崎競馬 第3日   ダ2,100m(外) 発走時刻 16:10 11R
 第70回 川崎記念(JpnI)【指定交流】 オープン
 賞金 1着60,000,000円 2着21,000,000円 3着12,000,000円 4着6,000,000円 5着3,000,000円

2021年のG1(Jpn1)レース第一弾!!!
コロナに負けず良い年になりますように!!!

2020年優勝馬 チュウワウィザード


出走表は以下の通り☆主催者発表のもので確認してくださいね


最終登録は13頭だったのに3頭回避で10頭立ての少し寂しいレースになってしまった


チュウワウィザード はサウジカップ(2月20日、キングアブドゥルアジーズ・ダート1800メートル)
に選出され、陣営が受諾し川崎記念は回避・・・
因みに鞍上は戸崎騎手で5着でも賞金は100,000,000円?なんだよね

・リリーマイスターが最終登録まで残っていたのだが、回避してしまった
 →そもそもこの馬の適距離は短距離(スプリンター)で1700m以下じゃないのかなあ〜
   ダ1400m2-0-4-2/8、ダ1600m2-2-2-8/14、ダ1700m3-0-1-2/6、ダ1800m0-0-1-8/9
   ダ1900m0-0-0-2/2、ダ2000m0-0-0-1/1
   ☆静観妥当だったのだが、【久々に葵ちゃんの笑顔がみられるね!!!!!!】
    って楽しみにしていたのだけれど・・・ある意味、チュウワウィザード回避より残念
    →まだ30歳前だから「ちゃん」で良いよね

過去10年の傾向




・1番人気の信頼度が非常に高いレース
 →1番人気から流せば的中馬券になる?

・外枠有利

・逃げ先行脚質馬中心
 →最終コーナー5番手以内

・注目前走は東京大賞典
 →G1組中心

【出走メンバーを見ると「東京大賞典組」VS「その他別路線組」って感じだね】
 →JRA勢は東京大賞典組中心プラスJpn2浦和記念2着

他地区からの参戦馬から:愛知から1頭のみ・・・
・メイショウオオゼキ
 →チョッと出が出せないよね、11歳馬だし・・・


JRA勢から
東京大賞典組
 オメガパフューム:1着
 →チュウワウィザードが回避してしまったので、一本被りになってしまうんじゃないのかな
  唯一の不安材料は左回りということだけ→左回り:0-1-1-3/5、右回り:9-4-1-0/14
  ただし、左回りでオメガパフュームを負かしたのは回避したチュウワウィザード が唯一の
  馬じゃなかったかな?(記憶が間違っていたならば御免なさいね)
  ☆嫌う理由が見当たらない

 ハナズレジェンド:7着
 →東海Sダ1800m(G2)のほうがメンバー的にも薄くて勝ち目が高いような・・・
  なんで、川崎2100mをチョイスしたんだろう?
  脚質は「追込み」なので川崎の特殊コースは後ろからは届かないだろう
  ☆見送り
  
 デルマルーヴル:8着
 →取捨に悩む馬なんだよね・・・
  昨年の当レースの3着馬、リピータを軽視するとダメなレースなんだよね
  ただし、馬場が渋った場合のほうが期待値は高くなる馬
  2019年のレパードS2着騎乗時のように吉田隼人騎手早めに前に付ける
  ような競馬ができれば好勝負可能な馬なのだが・・・
  乗り替りの吉田隼人騎手がレパードSにレースを思い出してくれれば妙味のある馬
  ☆押さえておきますかね
 
 ダノンファラオ:12着
 →園田1870mチャンピオンシップ(Jpn2)2着、浦和記念2000m(Jpn2)1着と
  地方場所でも小回りで好走している
  川崎コースは好条件変わりとみることができ、前目でレースができるのも好材料
  鞍上の川田騎手は前走の経験を生かして騎乗できれば好走可能とみる
  ☆拾い上げる

浦和記念組
  ロードブレス:2着
  →別路線組で強力な馬が参戦してきた
   浦和記念2着は川崎コースもOKとみることができる
   鞍上はC.ルメール騎手に乗り替り・・・
   ま、三浦騎手でも遜色ないと思われるが、勢いの点から見るとプラスかも
   川崎記念を制して主戦場を交流重賞に移すのだろうか?
   ☆拾い上げる

南関勢
東京大賞典組
 カジノフォンテン:2着
  →3歳秋から本格化し掲示板を外したことが1回しか無く、好調を長く持続している
   7-1-0-2/10で5着(川崎マイラーズ)、7着(マイルグランプリ)の2戦だけ
   どちらもマイル戦・・・
   2000mで連対を外したのは東京ダービー(2019年)だけ
   ☆JRA勢に対する逆転候補に指名したいが、最内枠は厳しい・・・押さえ

 ミューチャリー:5着
  →東京大賞典でJRA勢に対して逆転可能の評価をつけて5着・・・
   2000mで好走していたのは2019年の3歳時代だ・・・
   東京ダービー(S1)優勝、JDD(Jpn1)3着、スターバーストC(準S)優勝
   その後は掲示板確保がやっとの状況になったみたいだ
   年齢とともに切れが無くなってきたのかもしれない
   ☆今回は、様子見としたい

オールスターC
 タービランス
  →TR戦で優勝し出走権を確保してきた、そうなんだよねTR戦も川崎2100m
   で、
   2100mは1-2-0-0/3、川崎コースは2-2-0-0/4
   ☆8歳馬ながら軽視禁物
 
楽天競馬特別(A2)6着
 マインシャッツ
  →JRAから金沢に転厩し6-0-0-2/8の成績で南関に転厩したきたが・・・
   金沢では好走できても南関とJAR勢相手ではレベルが違う
   慣れが必要
   ☆手が出ない

ロードプレス、オメガパフュームが外枠に対しカジノフォンテンは最内枠を引き当ててしまった
う~ん、、、カジノフォンテン・・・割引かな?

【川崎記念の結論】
中心視
・オメガパフューム  
・ロードブレス
相手
・カジノフォンテン
・デルマーベル
・ダノンファラオ
・タービランス
   
日曜日の雨の影響がどのくらい残るのだろうか?
チュウワウィザード回避で結構難解なレースになったと思う
カジノフォンテンが最内枠、出走頭数も少ないので馬券の種類のチョイスが
「キモ(肝)」だよね
中心視2頭固定で3連複で4点?中心視1⇔2着裏表で3着相手流しで8点?

さて、どうなることやら・・・
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