人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2024年 秋華賞[G1]1週前

2024年10月05日 | 中央競馬

◆2024年 秋華賞(G1)1週前

登録馬は以下の通り☆主催者発表の物で確認してくださいね

18頭出走可能なところフルゲート割れの17頭の登録
で、ローズS2着で優先出走権を得ていたチェレスタが、先週末に角馬場で調教後、
右前裏筋に張りが見られ、その後も治まらないことから、2日に獣医師がチェック
したところ右前浅屈腱炎判明し回避とシルクレーシングが発表した

2022年と2021年は阪神開催だったんだよね
この2開催を含めて優駿牝馬組vsトライアル組
 →ぶっつけ本番vs夏の上がり馬の構図なんだよね
上記の構図に当てはめると、人気上位になりそうな馬がハッキリ見えるんだね
ステレンボッシュ、チェルヴィニアの優駿牝馬組(ぶっつけ本番組)
       VS
クイーンズウォーク(ローズS)、クリスマスパレード、ボンドガール(紫苑S)
のトライアル組
この5頭が人気上位になるんじゃないのかな・・・

チェルヴィニアってもしかしたら、桜花賞13着を穿った見方をすると
『左回り専用で右回りは?』って見方ができるかも・・・ 
 →能力で走り切ってしまうかもしれないけれどね

ステレンボッシュは優駿牝馬でレース中に落鉄していたとのこと
『落鉄」が無かったらチェルヴィニアに先着していた?

パッと見て大穴っぽいのがチルカーノ
 →前走の長久手特別1着は小頭数であっても牝古馬相手だったレース
   坂のある中京で牝古馬相手に勝ったことは、平坦な京都でも勝負になりそう・・・
     足を溜めて直線一気の競馬ができれば・・・


アドマイヤベル
 →優駿牝馬9着からのブッツケ本番組なのだが2400mは明らかに距離が長かったと
  見ることができる
       1800、2000mは2-1-1-0/4で2000mは適距離だろう
  ただし、左回り専用馬の可能性もあるけれどね

もう一頭
タガノエルピーダ
 →優駿牝馬では最終コーナー3、4番手くらいに付けていたが、直線に入って自分から
  競馬を止めてしまったみたいに見える
  トライアルのローズS4着で優先権を得られなかったが、前走は最後まで気を抜かず
  に走っていたように見える、叩き2戦目、団野騎手への乗り替りも好材料

京都競馬場付近の10~13日は長期予報だと降水の確率は30%以下なので馬場状態は
気にしなくてもよさそうだね

桜花賞ではステレンボッシュが1着、チェルヴィニアが13着
優駿牝馬ではチェルヴィニアが1着、ステレンボッシュが2着
秋華賞は???
→秋華賞での桜花賞馬と優駿牝馬の対戦は2021年以来・・・
 
さて、どうなることやら・・・ 

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