わかりにくいのが、備蓄米の生産年です。
最初に、入札で出された米が古米、
去年の令和6年産は新米ですから、その1年前令和5年産になりますね。
今回随意契約で店頭に並んでいるのが、古古米で令和4年産になります。
これから、街の米屋に並ぶのが、古古古米で令和3年産ということでしょう。
備蓄期間は5年ですから、その1年前の古古古古米、令和2年産は
今年、飼料など処分の対象となるわけです。
これまで、放出の対象とすれば、野党の集中砲火を浴びます。
入札米は、令和5年産ですから、もともと5キロ2000円台で売られた米で、
まだ保管費用もさほど掛かっていない。
これが、今のままだと3500円ぐらいで店頭に並ぶはずでした。
本当に、国民をバカにした話ですね。
申し出があってからでなく、入札自体を取り消して、米を全て押さえるのが、
国としての債務でしょう。
合理的に考えれば、古い順に、令和3年産の古古古米から随意契約で、
できるだけ安い価格で買えるようにして、それから令和4年産の古古米
令和5年産の古米を放出すべきだったでしょう。
倉庫の保管費用を考えずに、市場価格にすれば、徐々に価格は上がっていくはずです。
それが、適正価格ということになります。
最初に、入札で出された米が古米、
去年の令和6年産は新米ですから、その1年前令和5年産になりますね。
今回随意契約で店頭に並んでいるのが、古古米で令和4年産になります。
これから、街の米屋に並ぶのが、古古古米で令和3年産ということでしょう。
備蓄期間は5年ですから、その1年前の古古古古米、令和2年産は
今年、飼料など処分の対象となるわけです。
これまで、放出の対象とすれば、野党の集中砲火を浴びます。
入札米は、令和5年産ですから、もともと5キロ2000円台で売られた米で、
まだ保管費用もさほど掛かっていない。
これが、今のままだと3500円ぐらいで店頭に並ぶはずでした。
本当に、国民をバカにした話ですね。
申し出があってからでなく、入札自体を取り消して、米を全て押さえるのが、
国としての債務でしょう。
合理的に考えれば、古い順に、令和3年産の古古古米から随意契約で、
できるだけ安い価格で買えるようにして、それから令和4年産の古古米
令和5年産の古米を放出すべきだったでしょう。
倉庫の保管費用を考えずに、市場価格にすれば、徐々に価格は上がっていくはずです。
それが、適正価格ということになります。
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