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天使に出会ってから

体と心の変化を見つめて書き留めておきたい

昨日の続き、鬼が、、

2005-06-18 20:59:10 | Weblog

昨日の続き、、


どうこのインチキ気功師をどう成敗してやろうかと考えた、

{よしトランス状態になったふりをしてそれから成り行きを見て考えよう}

インチキ大先生は、「気が入ってますからそのまま逆らわないで」
さっきは我慢しろと言ったくせに  よーし

「先生、目の前に鬼みたいのが居るんですけど、、」

「そのまま逆らわないで、、」

「鬼がなんか言ってるんですけど、、」

「よく聴いてみて、、、」

その時僕がイメージしたものは、野毛の水行堂の先達さんの竹生さんから、もらった、不動明王の絵と「おまじないの言葉」だった、

わざとわかりにくく「ウニャ、、ウニャ ○▲◆&%$、、」

インチキは「続けて!」

これは、気を入れているんじゃなくて、霊媒師ごっこじゃなかと思いながら、
鬼が僕に取り付いた演技をしてやろうとおもった、、、。、

「先生、鬼が刀みたいなものをこっちに差し出しているんですが、、、、」

「逆らわないで、、」

「のーまくさんまんだー、ばーざらだー、せんだー、まーかろしゃーだー、そわかや、うんたらたーかんまん」
僕は覚えていたので小さな声で言ってみた

「続けて!」

そして刀を受け取り、振り回すふりをした、、。
刀を振り回しながら「のーまく~」を繰りかえした

声をだんだん大きくしていって
「のまく~~~」といいながら目をカッ見開いて

最後の「~~~かんまんんん!!!」と怒鳴りながら

インチキに刀を振り上げて切りかかった、、

インチキは腰を抜かして、尻もちをついた

僕は刀を、放り出したまねをしてインチキの方に近寄った、インチキは固まって動けなかった、僕はインチキに馬乗りになって首を絞める振りをした、

インチキの顔が固まっていた、ガタガタ震えていた、「アワワワワ」って言葉がぴったりの顔をしていた

笑いそうになってっきたので、笑をごまかすために、奇声を発して、霊が抜けていったような演技をして、気を失った振りをした、

しばらく様子を見ていた、インチキが我に返った様子だったので
気が付いた振りをして、何がおこったのかわからないって顔をして、椅子に腰掛けた

インチキは僕の顔を、宇宙人でもみた時のような顔で恐る恐るみていた

「やっぱり、椅子から転げ落ちたんですね、自分じゃわからなかったけど、、」
「覚えてないの?」
「鬼から刀を渡されたと頃までは覚えているけどあとは気が付いたら床にたおれてたから、よくわかんなかった」
「そお、なんかね、そわか、とか言ってたからあれは般若心経よ」
  こら~!そのくらい勉強しとけ!不動明王真言だ!

「今度いつにしますか?」

こいつ懲りてない

「予定が決まったら、お電話します」

といって、5000円」はらって帰ってきた

きっとその後は、インチキ気功師は、来た人達にこの体験を自慢げに話すんだろうなあ、自分が腰を抜かしたことは言わないで、、

もしかしたら、インチキ霊媒師に商売代えしたかもしれない、

親指と親指をくっつけて立て、、なにいぃぃ

2005-06-17 16:17:08 | Weblog
昨日の○○リックに暗示にかかったふりで思い出したので今日はインチキ気功師の話をしようと思う
 
電話帳で近くの気功師を探した、文化体育館のそばで女性の気功師が治療します、と大きめに広告があったのでそこに電話して行くことにした、
オートロックに出たのはオジサンの声だった、
中に入るとランニング姿の普通の暑がってるオジサンがで迎えてくれた、タンクトップではなく、ランニング、、、。
最初になんか電極のようなものもたされて数値を記録してる

これからは再現レポート風に書く
「先生が見えるまで私が気を入れますので、、、、」
マッサージ屋さんによくある診察台のようなベッドにまず腰掛させられた

ベッドから少し離れてたってください」
僕は肩幅より少し狭い幅でつま先を逆ハの字に開いて立った
「足を閉じて親指をくっつけてたってください」と立ち方を指示された。

言うととおりにして立った、
おじさんは前に立って
「今から気を入れますから、目を閉じてください、気が入っていくと体がゆれてきますから」

(僕はプロのダンサーそんな立ち方をしたらふらつく、おまけに目なんかこれで閉じたら、絶対ふらつく
指導している時もそんな立ち方をする人は、そうならないように指導している、)

暗示にかけてるなあ、、、まあ、このおじさんは、どうも女気功師の弟子っぽかったので、次に期待した。
やっぱり微妙にふらついてきた、
「はい、気が入ってきてるから体が揺れてきました」

このインチキじじいめ!!!

しばらく続けていた

「十分気がはいりましたから今度は、びわ灸と言うのをやりますから」

このびわ灸は友人の接骨の高橋さんところでもやってもらったことがある

気功と関係ないじゃんか、、と思いながらやってもらった

そして、女気功師の大先生が登場した

「~です、どうぞよろしく」、、名前は忘れた、、。

「気をお入れする前に、わたくし精神統一しますので10分ほどビデオをみていただいて、どんなとこを私がやっているか知っていただきます」

バリ島のホテルのロビーにあるような籐製の映画「エマニアル婦人」に出てくるような椅子に座ってビデオをみた。

内容は折りたたみの椅子が4つあってそこに4人男女二人づつ座った
そして、女気功師大先生が、現れて、手を四人に向かってかざし始めた、
すると順番に一人づつからだか揺れ始めて、椅子から転げ落ちた、

大先生は準備ができたらしく

「どうですか?」と尋ねてきた

どうですかと言われても、自分はこんな体験したいいけど、、
ほんとかよ??ってかんだったけど

「僕もこんな風に今からなるんですか?」と尋ねた

「素直な方なら1回でなりますね」

素直ときたかあ、、

普通だったら、素直とか正直とかそんな言葉をだされたら
なんとなく、逆らうと自分が素直じゃないと思われるのがここでは
まずいんじゃないかと思ってしまって、暗示にかかるのかもしれないけれど
僕はどちらかというと、人と同じが嫌なほうだったので
素直じゃないとか、おかしい、とか、非常識だとか言われても全然きにならない、むしろ、そう思われるほうが、気分がよいかったりもする、

「今から気を入れますから、浅く腰かけ直して、背筋を伸ばして
目を閉じてください、、手は膝の上に。気が入ると先ほどのようのに体がすこし揺れますので、なるべく我慢してください、」

座禅ならともかく、胡坐をかいていないのに体を長時間安定させるのは無理だろう、

と思いながらやってみた、

ちょっと疲れてきたのでお尻をずらした

「入ってきましたね」

このやろ~~

こいつもインチキだ!!!

僕はこの二人に反省を促すために

成敗をしなければならないとおもった

続きは、明日、、








来てます来てますの、、。

2005-06-16 22:14:43 | Weblog
MR,○○ックのステージを見に行くことになった、
お台場のなんとかと言うところだった
お台場に行くのが初めてで、楽しみだった、
名前忘れちゃったけど何とかと言うお台場に行く電車にJRから乗り換えて
のんびり走る電車だなあと思いながら、到着、、。

入り口でお客さん全員にビニールに入ったスプーンを渡して
「これは指示があるまで絶対に袋から出さないでください」といわれた
そういわれたら出したくなるのが人情、、、、出してみた
柄のところにMR.マリックと彫ってあった、、あああ名前出しちゃった、、。

べつに変わった風なことはなかったのでそのまま袋に戻さないでジャケットのポケットにしまった

その日は、テレビの収録があるらしく、協力を促す前説があった、

ジャジャジャジャ、ジャジャジャジャン、、聞きなれた,テーマソングが流れてきた、

いろいろ手品があって、観客一体の演目が始まった

手のひらを合わせて指を組んで組んだまま手の平を自分の方と反対の方に開いてくれと言った

そして、「離れないと私が言ったら離れなくなります、、はなれないいいい!!」と言った

何人かは離れないと騒いでいた、、

僕は離そうと思えば離れるけれど、TVの収録を盛り上げてあげようと思って

離れないふりをした、。

そうすれば、テレビに映る可能性があるかと思ったし、、。

「わたしが離れると言ったら、離れますよ、はい、、離れる~~!!」

離れないといった人達はみんな、離れた、、、。

僕はこのまま離れないと言い続けたらどうなるか、興味が湧いてきた

「はなれませーん」と僕はいった、、

「ダイジョブです、ハイ、、離れる!!」

「ダメです」

「こちらへ、来てください、、」

やった、ステージに上がれる、テレビに映る、、

舞台の下までそのままの体制で行った


○○ックさんは舞台のそでまでやって来て、

手で僕の絡まっている指を離そうとした

僕は抵抗した、

彼は「手の力抜いて、力抜いて、」と僕の耳元で何度も囁いた

これ以上は続けても盛り上がりそうになかったので指を離した

これでテレビに映るぞ、、、。

最後は、渡されたスプーンを言われたとおりに持って

皆で「曲がれー」と言ってひと指し指一本で曲げると言うものだった

何人かは曲がった、、、

僕も曲がった、、。

帰りにカメラマンとインタビュアーが「スプーン曲がった方、お話聞かせてください」
と出口で待っていたので、スプーンを見せながら、インタビューに答えた、
これでテレビにはばっちりだあ、と思った。

帰りに新橋の地下街の喫茶店でお茶を飲んで帰ることにした

そこでお店のスプーンが曲がるかどうか試してみた、、

曲がった、、でも元にはもどせなかった、、。

そのまま帰った

放送の日が来た、知り合いのにはみんなに伝えた

僕はでなかった、最後のインタビューにもでなかった。

インタビューはきっと僕がカメラ目線だったのがいけなかったのかもしれない

離れない事件は、想定の範囲外だったかな???

からかってごめんね

○○りっくさん





昔で言う手品師、、

2005-06-15 21:07:21 | Weblog
最近はイリュージョニストといっているけど
何人かのイリュジョニストのステージを見に行ったことがある

デビッドカッパー○ィー○○を見にいくことになった。

その前の日、たまたま日本公演のさわりTVで放送していた、
指輪をお客さんから借りてその指輪をつかって、不思議なことをやると言う
イリュージョンだった、、。

おんなじことやるのかなあ?と思って見ていた

当日はS席にもかかわらず、真ん中ぐらいの位置なのでビッグスクリーンで見ていた
宙を飛んだり、どっかから現れたり、、まあ仕掛けがどうなっているのかはわからなかった
テレビでイリュージョンが流行っていたので見慣れているものを、生で見たって感じ、、

そして、カッパさんが、客席に下りてきて、指輪を貸してくれと言っている、
そしてビッグスクリーンに映し出された指輪が昨日テレビに映っていた指輪と同じものだった
なぜかそれを見て僕は、嬉しかった、、。
なぜだろう、、。

次回はMr.マ○ックをちょっと焦らせた話を書こうかな、、。

お坊さんのかっこうをした天使

2005-06-14 21:49:10 | Weblog
ある人の紹介で野毛の成田山の水行堂の行者さんと
会うことになった、

僕はある時期変なものをよく見ていたから、、

これは「私は幽霊を見た」と言うブログではないので
そこは省略、、必要があったら最低限は書くけれど

お寺に着いたら、掃除のおじさんが「センダツさん、いまさ、ダイエーに買い物に行ってっからさ、ちょっとまっててね、すぐ戻ってくるからさ」

待っていたら、それらしくない見ための、でも多分それらしいひと

がビニールの袋をさげて来た

「お待ちどうさま,タケオです、、。」

ん?せんだつさんじゃなかったけ、と思った


僕はセンダツという苗字の人が行者さんかと思ったいたのだけれど

そうではなくて、お坊さんのことをそう呼ぶらしい。

「最近幽霊を見えないようにしたいんですが、お願いできますか」

「さあ、どうですかねえ、そんなに気にする必要はないようですよ見た限りでは、、」

あやふやな、返事だなあと思った、

でもタケオさんは驕るところがなくとても穏やかで
そばにいるだけで心が落ち着く、、

はじめてそんな人に出会った

「じゃ,お祓いしときましょう、、」

、、、、、、、

なんかやって、、おわった、。

「でまたそんなことがあったらこれを唱えてください、不動命王の真言です、、」といって紙をもらった、

「気にしないようにね、、」
それだけだった

「ありがとうございます、お礼のほうは、、」

「結構ですよ、時間があったときに、献血でもしたげてください」

お言葉に甘えて帰った

掃除のおじさんも「はーい、ごくろうさまあ」って

お見送りしてくれた、

ナイスなお坊さんだとおもった、、

これから、何度かお世話になることになる、、。