「頭がいたい、、、」
朝起きるとなんとなく頭が痛く、のどが痛い、、、
リオは、風邪をひてしまいました。
お母さんがリオに言いました、「りお、いい天気で気持ち良いね」
「うんでも、お母さんぼく頭が痛いんだ、のども痛いし、、、」
お母さんはなにもいいませんでした。
リオは思いました(僕が頭が痛いといているのにお母さんは僕のことわかってくれないのかな?
お母さんは言いました「りおが,頭がいたいのや、のどが痛そうなのは見ればわかるよ」
リオは、ホッとしました、『お母さんはわかってくれていたんだ』と
「お母さんはリオの頭のことを聞いているんじゃないよ、リオの気分を聞いているんだよ」
「うん、でもやっぱり頭が痛いからいい天気でも、きもちいいって言う気になれないよ」
リオは思いました『お母さんは頭が痛くなったことがないから僕の気持ちがわからないんだ』と
『だからそんなことが言えるんだ』、、、と
頭が痛い自分のことを気づかってくれないお母さんにリオは、腹だたしくなって
「僕だって頭が痛くなければこんなにいい天気だったら、イイ気持ちだねっていえるさ!!」
そういった後、ふときずきました。
『イイ天気があるのに、ぼくは頭が痛い、、、ぼくが頭が痛いのにイイ天気、、』
なんだろうこれは?
リオはお母さんに尋ねました
「お母さん、あたまいたくなったことある?」
「うんあるよ」
「でもぼくにはお母さんがいつ頭が痛いのかわからなかった、
お母さんはいつもいい気分だと思っていた、」
「どうしてお母さんは頭が痛いのに言い気分でいられるの?」
とリオはたずねました
「それはね、リオがいてくれるし、イイ天気だし、雨も降ることもあるし、いろんなこと
あるけれど、それを幸せと感じるからなんだよ」
「・・・・・・・・」
「頭が痛いと思わせてるもう一人の自分は、きらいだからだよ」
リオにはちょっと難しくてわかりませんでした。
でも、そのときリオは頭が痛いのを忘れていました
朝起きるとなんとなく頭が痛く、のどが痛い、、、
リオは、風邪をひてしまいました。
お母さんがリオに言いました、「りお、いい天気で気持ち良いね」
「うんでも、お母さんぼく頭が痛いんだ、のども痛いし、、、」
お母さんはなにもいいませんでした。
リオは思いました(僕が頭が痛いといているのにお母さんは僕のことわかってくれないのかな?
お母さんは言いました「りおが,頭がいたいのや、のどが痛そうなのは見ればわかるよ」
リオは、ホッとしました、『お母さんはわかってくれていたんだ』と
「お母さんはリオの頭のことを聞いているんじゃないよ、リオの気分を聞いているんだよ」
「うん、でもやっぱり頭が痛いからいい天気でも、きもちいいって言う気になれないよ」
リオは思いました『お母さんは頭が痛くなったことがないから僕の気持ちがわからないんだ』と
『だからそんなことが言えるんだ』、、、と
頭が痛い自分のことを気づかってくれないお母さんにリオは、腹だたしくなって
「僕だって頭が痛くなければこんなにいい天気だったら、イイ気持ちだねっていえるさ!!」
そういった後、ふときずきました。
『イイ天気があるのに、ぼくは頭が痛い、、、ぼくが頭が痛いのにイイ天気、、』
なんだろうこれは?
リオはお母さんに尋ねました
「お母さん、あたまいたくなったことある?」
「うんあるよ」
「でもぼくにはお母さんがいつ頭が痛いのかわからなかった、
お母さんはいつもいい気分だと思っていた、」
「どうしてお母さんは頭が痛いのに言い気分でいられるの?」
とリオはたずねました
「それはね、リオがいてくれるし、イイ天気だし、雨も降ることもあるし、いろんなこと
あるけれど、それを幸せと感じるからなんだよ」
「・・・・・・・・」
「頭が痛いと思わせてるもう一人の自分は、きらいだからだよ」
リオにはちょっと難しくてわかりませんでした。
でも、そのときリオは頭が痛いのを忘れていました