この文章は、痛みにまだ耐えることができないときに
自分に言い聞かせるために書いた文章だったことを思い出した
もう一度読み直して、いまの自分をはげますためにここに書く
題名 「イタイ?」
リオはある日,道でコロンで両手のひらと左の手の膝をすりむいてしまいました、
痛くて、痛くて、泣きたくなってしまいました。
泣こうかなあ、と思ったときおかあさんがいいました、
「ころんじゃったのね、血が出ちゃったね、ねえ、リオ君どこがいたいの?」
「ここと、ここと、ここ!!」リオは両手のひらと、左の膝を示しました。
お母さんはリオの胸の真ん中を指でふれながら、「ここはいたい?」と
たずねました。
「いたくない」
お母さんはリオの鼻の頭を指でふれてたずねました「ここはいたい?」
「いたくないよ」
おかさんは両方の耳、おでこ、かわいいほっぺそして、右の膝をつぎつぎと
指さしていきました
リオはそのたびにいっしょうけんめい痛いかどうか、感じようとしていました
でもお母さんが指さしていたところは、痛いと感じようと思ってもかんじられませんでした
そしてリオは不思議なことに気がつきました
痛いと思っているところは、たったの3つでその3つ以上に痛くないところがあることに、、、
そして、痛くないところを痛いと感じようと思っているときは、3つの痛いところが
痛いのか、痛くないのか覚えていないのです
そのときリオは、泣こうかなあ、とおもうのをやめました。
自分に言い聞かせるために書いた文章だったことを思い出した
もう一度読み直して、いまの自分をはげますためにここに書く
題名 「イタイ?」
リオはある日,道でコロンで両手のひらと左の手の膝をすりむいてしまいました、
痛くて、痛くて、泣きたくなってしまいました。
泣こうかなあ、と思ったときおかあさんがいいました、
「ころんじゃったのね、血が出ちゃったね、ねえ、リオ君どこがいたいの?」
「ここと、ここと、ここ!!」リオは両手のひらと、左の膝を示しました。
お母さんはリオの胸の真ん中を指でふれながら、「ここはいたい?」と
たずねました。
「いたくない」
お母さんはリオの鼻の頭を指でふれてたずねました「ここはいたい?」
「いたくないよ」
おかさんは両方の耳、おでこ、かわいいほっぺそして、右の膝をつぎつぎと
指さしていきました
リオはそのたびにいっしょうけんめい痛いかどうか、感じようとしていました
でもお母さんが指さしていたところは、痛いと感じようと思ってもかんじられませんでした
そしてリオは不思議なことに気がつきました
痛いと思っているところは、たったの3つでその3つ以上に痛くないところがあることに、、、
そして、痛くないところを痛いと感じようと思っているときは、3つの痛いところが
痛いのか、痛くないのか覚えていないのです
そのときリオは、泣こうかなあ、とおもうのをやめました。
そして、その為に併発した病気とも闘って、薬を飲んでるのですが、もう、8ヶ月も飲んでいます。
1年たったら、治るだろうか・・2年たったら、治るだろうか・・。
「いたいのいたいのとんでいけ~」「あっ!ママのところにきちゃった
素敵な詩をありがとうございました
「いたいのいたいのとんでいけ~」「あっ!ママのところにきちゃった
素敵な詩をありがとうございました