Jimmy 頁の「なんでやねん」

世の中にある「なんでやねん」に(むりやり)答えを出す

小沢一郎について

2010年10月28日 02時41分25秒 | Weblog
本ブログへの、2010年4月3日付けのUnknownさんのコメントにおいて、小沢一郎は、
「アメリカ属国体制からの日本の解放」を目指して行動しているのであり、
ぜひとも総理大臣になってもらい、日本の舵取りをしてもらいたい、という事を
仰っております。

実は私も、以前はそう考えており、昨年の総選挙の時などは、民主党を応援して
しまったものです。

しかし、実体はどうだったでしょうか。
確かに、小沢は「アメリカ属国体制からの日本の解放」を目指しているのは確かです。
しかし、その為の手法が、「その代わり中国の属国になろう」では、全く
言語道断です。
小沢が目指しているのは、正に「中国の属国」です。
その、歴然たる証拠が、「天皇の政治利用」です。
これは、いちゃもんではありません。
今上天皇陛下の、健康を慮って暗黙の了解として作られた「一ヶ月ルール」を
無視したという事は、天皇陛下よりも次の中国国家主席を上に置いたという事で
あり、中国の属国を目指しているというのは、疑いありません。

小沢は何故その様になってしまったのか、という事を考えると、恐らく彼の
頭の中には「権力」しかないのでしょう。
現在の、米国利権の連中を追い落とし、自分は新たな中国利権で、トップに
立とうという腹でしょう。
自分がトップに立てるのであれば、日本が中国の属国になる事は、全く厭わない
というわけです。
もう一つのその証拠は、外国人地方参政権の推進者である事ですね。
外国人地方参政権は、中国に利権を渡す片棒を担いで、実現した暁には、中国から
ご褒美を貰いたい奴と、鳩山由紀夫みたいに、まじで「友愛」を考えているノータリン
以外にあり得ません。

とにかく、小沢というのは、自分の権力欲を満たす為には、国を売ってしまう事も
厭わない奴という事でありますので、私としては、いいがかりでも良いですから、
「政治と金」の問題で起訴され、永久に政治生命を絶たれる事を願って止みません。