ともさんという方からコメントを頂きました。
(左のコメント欄を参照下さい)
ともさんは、副島及びその弟子は、「自己愛性人格障害 」であり、それが「何故あんな馬鹿についていく弟子がいるのか」の疑問の説明になり得る事を教えて下さいました。
ともさんのコメントに、参照URLがありますので、ぜひ読んでみて下さい。
この「自己愛性人格障害 」というものは、この副島集団を説明するのに、かなり説得力のあるものであると思います。
私自身、かなりの部分、それで納得が行きました。
ただ、やはり、納得が行かないのは、何故「月面本」の様な、明らかな「バカ」本を敢えて出したのか、更に、その「バカ」本を読んだにも拘らず、何故弟子達は否定的になり得ないのかにあります。
「自己愛性人格障害 」とは別に、知識とか、判断力というものが人間には備わっていると思うのです。
その「障害」で、思わず瞬間的に反応してしまうという事があるとは思いますが、例えば、「月面本」の場合は、最初に「ぼやき」を出してから出版に至るまでに、一年あったわけです。
その間に、色々な、正しい指摘があったのは、過去ログを読めば明らかです。
ちょっと出典を失念しましたが、あの理掲で、長々と無意味な月の石の話を続けて、副島を救おうと必死になり、副島からお褒めの言葉も貰っていた横山という人でさえも、本を出版する前には、「最低でも高校レベルで突っ込まれない程度の見直しを行うべき」と提言していたのですが、副島氏は、どの指摘も提言も全く省みずに、「中学レベル以下」のままで本を出版したのです。
「自己愛性人格障害」は、その様に「理性的」或は「知的」行動をまで陵駕してしまうものなのでしょうか。
そこに今一つの疑問が残ります。
(左のコメント欄を参照下さい)
ともさんは、副島及びその弟子は、「自己愛性人格障害 」であり、それが「何故あんな馬鹿についていく弟子がいるのか」の疑問の説明になり得る事を教えて下さいました。
ともさんのコメントに、参照URLがありますので、ぜひ読んでみて下さい。
この「自己愛性人格障害 」というものは、この副島集団を説明するのに、かなり説得力のあるものであると思います。
私自身、かなりの部分、それで納得が行きました。
ただ、やはり、納得が行かないのは、何故「月面本」の様な、明らかな「バカ」本を敢えて出したのか、更に、その「バカ」本を読んだにも拘らず、何故弟子達は否定的になり得ないのかにあります。
「自己愛性人格障害 」とは別に、知識とか、判断力というものが人間には備わっていると思うのです。
その「障害」で、思わず瞬間的に反応してしまうという事があるとは思いますが、例えば、「月面本」の場合は、最初に「ぼやき」を出してから出版に至るまでに、一年あったわけです。
その間に、色々な、正しい指摘があったのは、過去ログを読めば明らかです。
ちょっと出典を失念しましたが、あの理掲で、長々と無意味な月の石の話を続けて、副島を救おうと必死になり、副島からお褒めの言葉も貰っていた横山という人でさえも、本を出版する前には、「最低でも高校レベルで突っ込まれない程度の見直しを行うべき」と提言していたのですが、副島氏は、どの指摘も提言も全く省みずに、「中学レベル以下」のままで本を出版したのです。
「自己愛性人格障害」は、その様に「理性的」或は「知的」行動をまで陵駕してしまうものなのでしょうか。
そこに今一つの疑問が残ります。
>言葉の使い方は、厳密に言えば、すべて不正確です。
>すべて不正確です。すべて。
と、開き直ってキレています。
副島ぼやきも、副島の程度が知れてしまうないようです(いまさらですが)。
このままでは、「スポーツ新聞に載っていたから真実だ、お前はメン・イン・ブラックを見ていないのか。アメリカの若者は小さいころからこういう映画を見ているから世の中の仕組みを理解しているのだ。」なんて台詞が出てきてもおかしくなさそうです。
いくら、自己愛性人格障害といえど、このような人が影響力を持つのは有害だと思います。
あと、別の箇所にも投稿しますのでよろしくお願いします。
更に、あの後の後日談的な話もそこにあって、下記の通り転載します。
[1147]顛末 投稿者:コバヤシ投稿日:2004/09/07(Tue) 00:38:35
重掲で起こったことなんですが、「なかったろう論」に関することなので、ここに書かせてもらいます。
副島氏の9月6日13時頃の書き込み(現在削除済み)に以下のようなことが書かれていました。
先ず読者からのメールが転載されていました。その要旨は「なかったろう論」の中に、自閉症に対する
認識の間違った記載があり(188ページ、本来先天性の疾患である自閉症を後天的な要因、ストレス
によって引き起こされるがごとく記されている)、次の版を重ねるときにその部分を訂正するよう求めて
いました。そのメールの発信者はお子さんが自閉症の耳鼻科の医師とのことです。
それに対し、副島氏は、いつもの激烈な調子で訂正など決してしない、自分は医者以上に人間のこと
がわかっている等述べた上に、あろうことか、・・・貴兄の優柔不断が、ご子息の自閉症の原因のひと
つである・・・とさえ、書いておりました。
メールの発信者は、あの本に対して価値を認めた上(!)で穏やかに訂正を求めていたのですが、副島氏
の書き込みは例によって感情的で、しかしながらいつも以上に読むに耐えない失礼なものでした。
私自身、教育現場の端っこにいる身で、今現在も自閉症児との接触があります。
世間の無理解で親御さんが偏見の目にさらされている現状も知っております。
まあ、「なかったろう論」に書かれた自閉症に対する認識違いは良くあることで、いいこととは言いませんが、
間違いだらけのあの本の中で、あえて問題にすることもないか、ぐらいに考えていました。
しかしながら、訂正を求めた親御さんに対するあの反応は見捨てて置けません。ますます偏見の上塗りを
自覚的に行っているわけです。
当人に抗議しても、無駄だということは、これまでの氏の言説を見てもあきらかですので、本の内容に対して
責任のあるもう一方の当事者、徳間書店に連絡しました。
結論から言うと、担当編集者は、事実関係を確認した上、次の版では当該箇所を削除することを明言しました。
そして、重掲も書き込みに関しても、副島氏に注意する旨約束してくれました。
結果、今はもうその書き込みはありません。ただし、それが、編集者からのアドバイスによるものなのかは、わかりません
し、メール発信者に対してなんだかの謝罪等があったのかも不明です。
もう、掲示板上は何ごとも無くなったこの問題を、直接の当事者でない私が報告すべきか、ちょっと考えましたが、少なく
ても数時間は人目にさらされた言説、訂正や反省の言葉がない現状で、やはり言論責任を取っていただくため記しました。
お弟子さん、会員の皆さん、信者の方々。あえて問いますが、あなた方が今まで副島氏の言葉に対する無責任な態度を
見逃し、時には面白がっていたことが、このような情けない事態を招いたのではないですか。
根拠無く書き飛ばしても面白ければいいという姿勢が続く限り、また、誰かを無意味に傷つけることでしょう。
だれか、まともな意見を言える方は氏の周辺にはいないんですか。
>いくら、自己愛性人格障害といえど、このような人が影響力を持つのは有害だと思います。
についてですが、副島氏の本を読んで影響を受けるのは、副島以上のバカか、副島同様、自己愛性人格障害の人間であるかのどちらかと思われます。
従って、「影響力」についてそれほど心配は要らないのではないでしょうか。
ただ、オウムの例のように、恐らく自己愛性人格障害の人間が多数集まり、なまじっか頭が良い人間も多かったばかりに、
あのようなテロ活動に至った例もあり、あまり安心も出来ないかもしれませんが。
でも、副島の場合は、「月面本」が致命的ですからね。
オウムでサリンを作ったような奴らも、「月面本」を読めば、あきれて相手にしない事でしょう。
>オウムでサリンを作ったような奴らも、「月面本」を読めば、あきれて相手にしない事でしょう。
全くそうだと思うのですが、副島信奉者は身の回りに結構いるので末恐ろしく感じます。単なる杞憂だといいのですが…確かに彼らは頭悪いです。
[251]に述べられた理由で山田氏を失うのは大変残念なことである。
副島氏は、「山田君、君は、しろがね~ぜ以外には、書かないで下さい」と言うべきだったのであり、彼を全面排除すべきではなかった。山田氏のような意見を自由に議論させるためにこの掲示板を新設したのではなかったか。そうでないなら、「憎しみの掲示板」と同じようにさっさとこの掲示板を閉じ、「私への反論は一切認めません」と宣言してはどうか。
山田氏程度の柔らかい論調でもこれだけ激高する副島氏ならば、私、マイクが叩く軽口には何度も血管がブチ切れていることだろう。何日か前に副島氏のPCが故障したらしいが、それはマイクの投稿を見て副島氏がPCを床に叩きつけたためだと思われる(笑)。
Rss-K氏やロシアチョコレート氏のナンセンス系や白痴ネタが読者からの攻撃で排除され、山田氏のような議論が副島氏自身によって排除され、この掲示板は「そして、誰も居なくなった。。。。」という運命を辿るのであろうか。いやいや、主人公を忘れていた。白銀君は書き続けるだろう(笑)。
この掲示板は、ネット掲示板の利点を活用しながら、副島サイトの中でも新奇かつ独特の世界を切り開く可能性があった。無論、あくまでも副島サイトに存在する掲示板である限りは、最低限のマナーは必要だが、他の掲示板のように実名主義で縛られたり、話題の選択や議論の流れに制約を受けない活発な論談が可能となるはずだった。そしてそれは読者にとって有益なだけでなく、副島氏自身にとっても得がたい情報とすることができたであろう。
例えば、副島氏はよく「これは日本では私が最初に提唱したものです」とか、「他の保守論者達が私の議論のエッセンスを盗んでいます」などと主張することがあるが、これを批判的に検討してみるという試みがここの掲示板では可能である。お弟子の有志に主要な副島テーゼとそれが最初に発表された時期を明示してもらう、それに対して読者側から反論を加えたり、それへの再反論を誰かが行ったりすることで、数々の副島テーゼが本当にオリジナルであるのか、またそうだとしたらそれらが今の日本で持つ意義や有効性とはどんなものか、等がよりクリアに読者の間で共有されるようになるだろう。
同じような視点だが、副島本を読んだ感想をここに載せ、それに対する論評を読者間で行いあうのも有意義であろう。いずれにしても肝心な点は、副島氏への批判をタブー視しないことである。副島礼賛を前提とした議論では深まりようがない。このサイトに掲載される様々な投稿が何やら皆同じように見えてしまうのは、そのためである。
副島氏は、山田氏への対応の誤りを認め、ここに反省文を載せなさい。そうでなければ、この掲示板「しろがね~ぜ」の性格付けを再定義するか、掲示板自体を閉鎖するか、しなさい。
このBlogはためになります。
閲覧、ありがとうございます。
私は、今は、副島から興味は相当失せてしまっており、あまり見ていませんが、彼は相変わらずでしょうか。きっとオバマが大統領になった事で、「俺の予言があたった」とまた威張り散らしてるんでしょうな、きっと。
バカな奴です。
また、記事をアップしていきたいと思っています。
今、「田母神論文」について興味があり書いてみたいと思っていますが、他にも何かリクエストがあれば教えて下さい。