和歌山で買ってきた雑賀衆のマグカップで コーヒーで一服しながら…、
せっかく和歌山まで足を延ばしたのだから、
楽しい思いをさせていただいた 和歌山について、撮りためた画像を交えながら
私なりに調べてみた。。
■和歌山市の歴史
5世紀~7世紀 - 岩橋千塚古墳群が築造される。
770年 - 唐僧・為光により護国院(紀三井寺)が開創されたと伝える。
1585年 - 豊臣秀吉の命を受けた豊臣秀長による和歌山城築城開始。古代からの名勝地「和歌浦」に対して、秀吉が「和歌山」と命名したことに由来する。
1600年 - 関ヶ原で徳川氏に味方した浅野幸長が紀伊国和歌山37万6,000石で和歌山城に入城。
1619年7月19日 - 徳川頼宣が紀伊和歌山55万5,000石で和歌山城に入城し、紀州徳川家を創設。
1879年1月 - 郡区町村制により和歌山区となる(和歌山城下)。
1889年4月1日 - 市制町村制により和歌山市へ移行(名草郡より分立)
■和歌山の位置
紀の川の河口に位置する。都心はほぼ南岸。
和歌山市の中心市街地には、城下町としての名残を留めた小さな町が点在するが、特徴的なのは町名に「○○丁」と「○○町」とが混在していることである。
丁は「ちょう」と読んでかつての武家町を、町は「まち」と読み同じく町人町を表すという(一部「町」でも「ちょう」と読む例あり)。他に「丁」と「町」が混在する旧城下町には、仙台市がある。
■和歌山「ぶらくり丁」
1830年(文政13年)に、この一帯が大火により焼失した後に、食料品や衣料品等を扱う商人が集まってきたのが商店街の始まりである。
その商人たちが商品をぶらくって(吊り下げての意)軒先を飾っていたのがぶらくり丁という名前の由来であると言われている。
以来、和歌山城城下町の一部を形成し、紀州藩を代表する繁華街、歓楽街として栄華を極めていた。
■雑賀孫市 鈴木 孫一(すずき まごいち、天文3年(1534年)? - 天正17年(1589年)5月2日?)は、雑賀衆の有力者の一人。
雑賀孫一という名でも知られ、また孫市とする史料もある。
雑賀衆(さいかしゅう)は、戦国時代に紀伊国北西部の雑賀荘を中心とする一帯(現在の和歌山市の雑賀崎)の諸荘園に居住した国人・土豪・地侍たちの結合した集団(一揆)である。
雑賀党ともいい、「さいが」とも読む。16世紀当時としては非常に多い数千丁単位の数の鉄砲で武装しており、きわめて高い軍事力を持って傭兵集団としても活躍した。
又海運や貿易も営んでいたため、正確には武装商人集団と見た方が正しいのかも知れない。
■雑賀孫市が登場する作品
○漫画
八咫烏(ヤタガラス)(小林裕和、『週刊少年サンデー』2009年39号、小学館)
センゴク(宮下英樹、『週刊ヤングマガジン』2004年21号 - 連載中、講談社) - 雑賀孫市重秀の名で登場。
陸奥圓明流外伝 修羅の刻 織田信長編(川原正敏) - 雑賀孫一の名で登場。
魔空八犬伝(石川賢) - 雑賀孫一の名で登場。
戦国八咫烏
(小林裕和、『週刊少年サンデー』2010年25号 - 連載中、小学館) - 雑賀孫一の名で登場。
○ テレビドラマ
国盗り物語(1973年、NHK大河ドラマ、演:林隆三)
葵徳川三代(2000年、NHK大河ドラマ、演:鳥木元博)
○小説
尻啖え孫市(司馬遼太郎、1969年映画化・大映・中村錦之介主演)
枯木灘など(中上健次)
■和歌山ラーメン
和歌山ラーメン(わかやまラーメン)は、主に和歌山県北部で、専門店や大衆食堂で出されるご当地ラーメンである。地元では「中華そば」、略して「中華」と呼ぶのが一般的(ただし、若い世代はラーメンと言っていることが多く、単に「そば」と呼ぶこともある。
和歌山、特に中心となる和歌山市でラーメンが食されていたのは戦前からだと言われており、古くから屋台のラーメン屋が多数軒を連ねた。これは和歌山が湯浅などの醤油産地に近いため県民が醤油の味に慣れ親しんでおり、また隣県などからスープの材料となる豚骨や鶏がら、魚介類などを仕入れやすかったためであるとされる。
■早寿司
店舗で出される中華そばの量は少なめに設定されている(もちろんほとんどの店で大盛りの注文は可能である。ラーメン大と表記する店が多く、大一丁のように注文する)。
これは、客が中華そばと同時に「早寿司」を食べることを前提にしているからである。
早寿司とは早なれのことで、早なれとは紀州名物の腐り鮨「なれずし」を十分に発酵させていない状態の鯖寿司のことである。
寿司をアセの葉で巻いているのが本格的だが、近年はプラスチック製のものが主流である。
早寿司は大抵、テーブルの上に置かれている。また、巻き寿司が置かれている店もあるが、ラーメンと一緒に寿司を食べる地域は全国的にも類を見ない。
なお、このような習慣が生まれた理由は、元々関西では定着している、うどんと同時に寿司を食べる習慣が派生したもの。