さて、昼食を食べたら、今度は、ワット・サケートに行きます。
英語で、Golden mount黄金の山です。
人工で出来た丘の上に建っています。
丘を人工で作っちゃうって、ちょっと凄い。
日本でも勿論そうですけど、今日観てきた寺院も全て、その当時は今みたいに機械化されていなくて、全部人間の手作業だった訳じゃないですか。
そういうのって、ほんと凄いなって思いませんか?
さて、このワット・サケートなのですが、叔父のお勧めスポットではありますが、私の手持ちのガイドブックには載っていませんでした。
確かに、場所も辺鄙な場所にあるので微妙っちゃ微妙なんだけど、機会があればぜひ訪れてみて欲しいです。
途中まで、タクシーで移動します。
こんな看板があるので、てくてく歩いていくと見つかりますよ。


入口で入場料支払います。(叔父が支払ってくれたので料金不明…多分20BTくらい?)
入場料払うと、受付のおじさんがブツブツと何かを唱えながら(お経でしょうね。)腕にミサンガを巻いてくれました。

山は階段になっているので、ひたすら頂上目指して上っていきます。
\えっちらおっちら!/


左右にずらーっと鐘が並んでいます。


その周りには、満開のブーゲンビリア。

朝顔ちっくなお花も沢山咲いています。
日本ではよく見るんだけど、外国で日本でよく見られる物を見るとちょっと感動しませんか?
ま、朝顔も外来種なのか。

ここでは、薄紫色の蓮の花。


タイでは自分の生まれた曜日が重要であるという文化や習慣があるそうで。
確かに、大きな寺院では曜日が書いてある仏像が置いてあったな。
日本では血液型占いとか、星座占いがメジャーだけど、タイではそれと同じような感じで誕生曜日占いをするそうな。
雑誌の占いコーナーだったり、様々な相性診断だったり、占い師に相談する時まで、その基準となるものが各自の誕生曜日なんだって!
だから、タイでは、自分の誕生日を知らなくても、曜日だけは知っているという人が多いんだってよ!
なんだか面白いですね。
私はこの時は生まれた曜日を知らなかったので、早速グローバルwi-fiを使おうと思っていたんだけど…この辺りから、電波がキャッチできなくなりまして。
この時は、まぁ、丘の上だしなくらいしか思っていませんでしたが、この夜にちょっとした事件が起こります。
ま、それは追々と言う事で。
残念ながら、帰国してから知りました。
私は金曜日でした。

暑い日でしたが、山の上は天然のクーラーかと言うくらい涼しいです。
ちょっとトイカメラ機能で遊んでみました。

頂上にも上がれるんですが、私はここで断念。
下山したら、真横に消防署が。

タクシーもピンクでなかなかキッチュですね。

今度は、街中を走るスピードボートに乗ります。
すぐに乗り込んじゃったんで全体の写真ないね。

バス並みに安いし、割とどこにでも行けるけど、これは、本当に上級者か、タイ語がわからないと絶対乗れないわ…。
河なので、入り組んでて、何度も利用している叔父ですら大丈夫かな~と言ってたくらいなので…。

乗り込んだら、お兄さんに行先を告げて代金払います。
リアルジャングルクルーズ!


生活感ハンパないね。
こういうローカルな人々の暮らしをちょっと見学出来て楽しい体験です。
しかし、結構揺れるのと、オイル臭いので、船酔いする人は厳しいかもね。
私は、三半規管弱くて心配だったんですが、景色に夢中で酔ってる暇がありませんでした。
長くなってきたので続く!
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英語で、Golden mount黄金の山です。
人工で出来た丘の上に建っています。
丘を人工で作っちゃうって、ちょっと凄い。
日本でも勿論そうですけど、今日観てきた寺院も全て、その当時は今みたいに機械化されていなくて、全部人間の手作業だった訳じゃないですか。
そういうのって、ほんと凄いなって思いませんか?
さて、このワット・サケートなのですが、叔父のお勧めスポットではありますが、私の手持ちのガイドブックには載っていませんでした。
確かに、場所も辺鄙な場所にあるので微妙っちゃ微妙なんだけど、機会があればぜひ訪れてみて欲しいです。
途中まで、タクシーで移動します。
こんな看板があるので、てくてく歩いていくと見つかりますよ。


入口で入場料支払います。(叔父が支払ってくれたので料金不明…多分20BTくらい?)
入場料払うと、受付のおじさんがブツブツと何かを唱えながら(お経でしょうね。)腕にミサンガを巻いてくれました。

山は階段になっているので、ひたすら頂上目指して上っていきます。
\えっちらおっちら!/


左右にずらーっと鐘が並んでいます。


その周りには、満開のブーゲンビリア。

朝顔ちっくなお花も沢山咲いています。
日本ではよく見るんだけど、外国で日本でよく見られる物を見るとちょっと感動しませんか?
ま、朝顔も外来種なのか。

ここでは、薄紫色の蓮の花。


タイでは自分の生まれた曜日が重要であるという文化や習慣があるそうで。
確かに、大きな寺院では曜日が書いてある仏像が置いてあったな。
日本では血液型占いとか、星座占いがメジャーだけど、タイではそれと同じような感じで誕生曜日占いをするそうな。
雑誌の占いコーナーだったり、様々な相性診断だったり、占い師に相談する時まで、その基準となるものが各自の誕生曜日なんだって!
だから、タイでは、自分の誕生日を知らなくても、曜日だけは知っているという人が多いんだってよ!
なんだか面白いですね。
私はこの時は生まれた曜日を知らなかったので、早速グローバルwi-fiを使おうと思っていたんだけど…この辺りから、電波がキャッチできなくなりまして。
この時は、まぁ、丘の上だしなくらいしか思っていませんでしたが、この夜にちょっとした事件が起こります。
ま、それは追々と言う事で。
残念ながら、帰国してから知りました。
私は金曜日でした。

暑い日でしたが、山の上は天然のクーラーかと言うくらい涼しいです。
ちょっとトイカメラ機能で遊んでみました。

頂上にも上がれるんですが、私はここで断念。
下山したら、真横に消防署が。

タクシーもピンクでなかなかキッチュですね。

今度は、街中を走るスピードボートに乗ります。
すぐに乗り込んじゃったんで全体の写真ないね。

バス並みに安いし、割とどこにでも行けるけど、これは、本当に上級者か、タイ語がわからないと絶対乗れないわ…。
河なので、入り組んでて、何度も利用している叔父ですら大丈夫かな~と言ってたくらいなので…。

乗り込んだら、お兄さんに行先を告げて代金払います。
リアルジャングルクルーズ!


生活感ハンパないね。
こういうローカルな人々の暮らしをちょっと見学出来て楽しい体験です。
しかし、結構揺れるのと、オイル臭いので、船酔いする人は厳しいかもね。
私は、三半規管弱くて心配だったんですが、景色に夢中で酔ってる暇がありませんでした。
長くなってきたので続く!
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