キューブ野望帳

読んだマンガのこととか。

来た

2003年01月27日 | 日記
 どうもサブタイトルの紹介で内容を忘れたという記述が目に付くんですが、私は本当に忘れっぽい人間なんだな、と思います。痴呆がこんなにも早く私の前に現れたのでしょうか。将来が非常に心配です。
 ところで私には数年に一回、漫画がどうしても読みたくて読みたくて仕方なくなる症状が現れます。それが今来たようで、とにかく漫画が読みたくて仕方ないのです。
 というわけでこれからは「エロ漫画」と呼ばれる漫画を買い漁る予定です。せっかく18歳を過ぎて数年経つというのに、大して狙っておらず、今まで少年漫画など子供用を買ってきたわけなのでこれからは少しずつ読み耽っていきたいと思います。それでも買う比率はちょっぴり増える程度ですが。手始めに何を買おうか迷ってます。久我山リカコなんていいかもしれない。
 漫画買いました。

01:花右京メイド隊 2巻-もりしげ(秋田書店)

 1巻を買ってから大体ひと月経ってしまいましたが、なかなか楽しめました。しかしB級SF話のような感じでしたね、中盤辺りは。でもそこに好感が持てるのです。なんとなく人工子宮から作られた人間の話というのが好きなので、これからそれがどう使われていくのか、に注目したいと思います。本全体に蔓延している、この微妙さが好きです。
 そういえば昨晩放送していた「行列のできる法律相談所」にボブ・サップが出ていましたが、あの優しさをみて彼がちょっと好きになりました。女はギャップに弱い、といいますがこれはちょっとどうなのかしら? とか思います。