キューブ野望帳

読んだマンガのこととか。

特別編

2003年01月02日 | 日記
 スペース借りちゃいました。キューブさんすいません。
 初夢は自転車に乗っていました。私が運転しているのではなく、みのもんたさんが運転する後ろに座ってんです。やさしい口調で「しっかりつかまっているんだよ」と言いながら全力疾走する後ろで私はしっかりとみのさんにしがみついていました。なぜこんな状況なのか、と聞いてみると今、世界中で騒がれている謎の超能力者集団がみのさんを追っているということなのです。「何で私を連れて逃げてるの?」と聞くとみのさんは「君がやつらを倒すために必要な存在なんだ」といいました。私も「なんだそりゃ」と思いつつ、全力疾走中に飛び降りることもできないので、そのまま乗っていました。
 そのうちに、自転車は廃材置き場にたどり着きました。みのさんはそこで一旦運転をやめ、そこで一休みしているようでした。するとそこにひとりの怪しい女性が現れたのです。彼女は例の超能力者集団からの刺客だったのです。「あなたがみのもんたか」と女性は言いました。みのさんは軽く頷き、「君は組織の者か」と聞き返しました。彼女はどうやら組織の人間のようで、みのさんは「私を殺すのか」と女性にいいました。しかし「そのつもりはない」と女性は言い、「私の前に二度と姿を見せるな。次に現れたときは・・・」と女性は右手を振りかざしました。そして開いていた手を思い切り握りつぶしたのです。それと同時に後ろにあった朽ち木が一瞬にしてこなごなになりました。そして「消す」と女性は短くいい、去っていきました。みのさんも「ここは危険だ、行こう」といい、また私と自転車に乗り、進んでいきました。
 女性はふたりが出て行ったのを確認すると、安心したように笑みを浮かべました。そこに「裏切ったね」と言う声が背後から聞こえてくるのです。振り向くと組織の女ボスが立っていたのです。ちなみに女ボスのいでたちは和服でした(しかもすごい美人)。女性は青くなり、逃げようとしましたが、ボスが投げたナイフが心臓にささり、倒れました。(この辺は夢なので私が現場にいなくても何が起こっているのかはわかりました)。そして、「絶対に殺してやるからね」と女ボスは言い放ち、煙のように消えてしまいました。
 その辺で目が覚めたんです。朝起きたとき、すごい夢を見たもんだなぁ新年から、と言う気分でした。キューブさんに会ったとき「機嫌がよさそうだけど、なにかあったの?」と聞かれて、この話をするとキューブさん大笑いしてました。私はゲームのしすぎかなぁ、と新年早々戒めを受けたような気分でした。
 しかし、みのさんはいったい何をやらかしたんでしょうか。そこが気になります。