月の最後に張り切ってみる

　二月も終わりです。私の友達に「うるう年」が誕生日の人がいるんですが、彼女は今日を誕生日としているようです（四年に三回は）。四年に一度しか祝わなければ一体何歳なんでしょう。六歳くらいでしょうか。大変です。
　「8マン」ビデオに録れていませんでした。ちょっとへこみました。
　そういえばこの前、妹が「姉ちゃんたばこ頂戴よ」なんて言ってきました。「高校生が何を言う」などと言ったら「いいじゃんよ」なんて。今の高校生は（私の時もそうだったか？）たばこたばことまったく。大人になったら嫌でも吸えます。高校生がたばこ吸いたいってのは、大人になりたい、とかいう願望の賜物なんでしょうか。子供っていいのに。自由ですしね。そういえばたばこ関連で思い出しましたが、ちょっと前に町でたばこを吸っていてお巡りに補導されました。未成年ではないと熱く主張しましたが、信じちゃくれません。免許証も持っていなかったので仕方なく妹に（家には妹しかいなかったのですよ）免許証を持ってきてもらったんですが、未成年に見えるんでしょうか。ちょっとショック。友達には「あんた童顔だね」なんて言われたことはないんですけどね、実はそう思われていたんでしょうか。身長だってそこらの平均よりは微妙に高いですし。いくらなんでも高校生に間違われるってのは。ちょっとありがたいような気もしますが。まだまだ若く見えるということか。それとも単にお巡りの目が壊れていただけなんでしょうか。
　ちょっと長くなりますがあえて。漫画買いました。

01：新世紀エヴァンゲリオン8巻-GAINAX・貞本義行（角川書店）

　次の巻が出るのはいつの事になるのでしょうね。

クロマティ高校

　予想以上によかったです。あの絵でそれだけのギャグをやってくれて、もう満足です。さぁ、2巻も楽しみですね。今日は「8マン」を観る予定です。明日は「あずみ」。ビデオに録って観てるので、一日遅くなってしまいます。「あずみ」は買おうかどうか迷っていたところなので、今回の放送を観て決めようかと思っています。

低予算

　やっと「BSマンガ夜話」の第1回を観る事ができました。なるほどなるほど。しかし、池上遼一を知らない人が出てきているんですね。彼女らは私よりも年下なんでしょうか。
　いきつけの古書店で1000円という低予算で漫画を買ってきました。

01：GS美神極楽大作戦！！ 17巻-椎名高志（小学館）
02：YAWARA！ 2巻-浦沢直樹（小学館）
03：YAWARA！ 3巻-浦沢直樹（小学館）
04：ふたりエッチ 2巻-克・亜樹（白泉社）
05：魁！！クロマティ高校 1巻-野中英次（講談社）

　というわけで早速「クロマティ」買って来ました。まだ読んでません。さて、どんなもんでしょう。ところでこの本屋では毎回あかほりさとるの「マウス」を買ってくるんですが、今回は一冊残らず売り切れていました。以前3巻を買ったのが、アニメ化以前でしたか。今回はアニメ化以後なので、それででしょうか。困ったものです。「ベルセルク」も買おうと思ったんですけど、ちょうど2巻がなくて。そういう時ありますよね。本当に。

キワモノ

　漫画を買いました。

01：エイケン 6巻-松山せいじ（秋田書店）
02：円盤皇女ワるきゅーレ 2巻-介錯（エニックス）

　正直「エイケン」の方は、「花右京メイド隊」とどっちを買おうか迷いました。が、こっちは異常な（そうでもないでしょうか）ペースで刊行されているので、こっちを先に買っておこうかという気になったのです。まだ読んでいません。ふたつとも「内容的に微妙」だけど「好き」な漫画です。読んでてつらいですが、それがいいのです。決して自虐的とかマゾとかいう類の人間ではないのですよ。いえ、決して違うとは言い切りませんがね・・・。

食欲が

　ないんですよ。昨日の晩御飯食べなかったんですけど、全然なんとも無い。晩御飯を抜いたのは生まれて初めてです。食欲が無い。まったく困ったものです。
　最近欲しい漫画が沢山見つかるんですけど、お金がない、とか売っていない、とか本当に大変です。漫画好きは人気漫画だけ読めりゃあいい、という所にはおさまらないではないですか。有名ではないけれど良作は沢山あります。そういうのを見つけた時のうれしさっていうのは、漫画を読んでいる人間にしかわからないものがあります。下の須藤さんの漫画も、入手するのは大変でした。須藤さんはもう売れっ子の漫画家ですが、昔の本となると手に入れづらい。多くが絶版になっています。幸い幾らかの本が復刻されていますけどね。私はとりあえず、読めればいい、というタイプなので（もちろん、状態は気にします。やぶれていたりよごれていたり、というのはごめんです）その辺は復刻だろうがなんだろうが、どんと来いという感じですけど。
　というよりも風鈴さん、「野望帳」ってどういうことですか？　まぁいいですけど。野望なんてなかったなぁ、と。そういえば「［完全版］野望の王国」の3巻はいつ買おうか困ってます。売ってないんですもの。遠出しなくては。

にゃんにゃんにゃん

　「LIFE IS SPIRAL」の発売まで一週間をきりました。といっても田舎には一週間じゃ届きはしません。あと10日くらいでしょうか。
　ちょっと漫画買いました。

01：新世紀エヴァンゲリオン 7巻-GAINAX・貞本義行（角川書店）
02：観光王国-須藤真澄（ふゅーじょんぷろだくと）

　「エヴァンゲリオン」ですけど、この間8巻が出たというのにまだ7巻なのです。しばらくこれから離れていたのですが、ちょっと買ってみました。やっぱりこういうわけ分からない漫画は大好きです。
　「須藤真澄」作品は「ごきんじょ冒険隊」以来ですけど、かなり楽しめました。ますびさんの作品は凝っているものが多いので（内容というよりも細部に）そこに魅力を感じます。つぎは「子午線を歩く人」でしょうか。ますび作品はまだまだ読んでいないのがあるので、これからが楽しみです。

かなしいずぼん

　いつまでもネタを引っ張っているようで恐縮ですが、「ふたりエッチ」の1巻。これを読んだあとに、ものすごい虚脱感に見舞われ、何もする気が起きなくなりました。こういうことが起こったのは実に「声を聞かせて」のドラマ版を観た時以来でした。あの時もすごかった。しかしこういうことは漫画を読んでいては初めてなので、すごい「衝撃を受けた作品」ということになるのでしょうね。私にとってのちょっとした作品となりました。
　ところで部屋の掃除をしていたら、「たま」の「さんだる」「ひるね」がでてきました。早速聞いてみる。・・・なんて素敵なんでしょう。これから私の中で「たま」の時代が始まります。
　漫画ちょっと買いました。

01：名探偵コナン 40巻-青山剛昌（小学館）

　サンデーの漫画では「MAJOR」に続いて（現在43巻まで刊行中）でしょうか？　とにかく大台の40巻に突入しました。そろそろいいでしょう。十分稼いだと思います。そろそろお休みしてはいかがですか、といいたくなります。いつまでも同じ展開でだらだらやっていると、いつかぽいと捨てられます。まぁまだ読んでいないのでこれだけ好き勝手言いましたが、読んでみて「いいじゃない」と思えればそれでいいんですけどね。

魚が食べたい

　無性に食べたい。
　無いお金を絞りとって漫画を買いました。

01：ベルセルク 1巻-三浦建太郎（白泉社）
02：ふたりエッチ 1巻-克・亜樹（白泉社）

　「ヤングアニマル」の看板漫画の二冊です。こういうものには今までほとんど関わらなかったのですが、最近は順調に手を伸ばしつつあります。「ベルセルク」の方は昔から知ってはいましたが、1巻の初版が90年というのには少し驚きました。そんな前からあったんですね。ところで「ふたりエッチ」のほうは昨日の日記にも書いたとおり無性に読みたくなったので買ってきました。昔の自分ならこういう本買うの恥ずかしかったんでしょうね。こういうのなんともなくなるっていうのはやっぱり年をとってしまった、ということなんでしょう。しかし「ためになる」漫画でした。こういう勉強ってのはあまりする機会もありませんしね、とてもいいと思います。最中は男はそういうことを考えていたりするのか、などということもわかりましたし。ところでひとごとではないなぁ、と冷や汗を感じたり。もう二十歳過ぎちゃいましたからね、私も。そろそろしとかないといけないなぁ、などとあせってしまいます。

とにかく無性に・・・

　聞き覚えのあるタイトルです。
　急に、急になんですよ。克・亜樹の「ふたりエッチ」を読みたくなったのは。なぜだか知りませんけどね。今までとりあえず敬遠していたんですけど、突然読みたくなったんです。映画の方は以前観た事あったんですが原作版は一度も読んだこと無いです。今度お買い物に行くときは絶対にチェックしておかねばと思いました。
　他に無性に読みたいものといえば、山田風太郎と島田荘司の小説。とにかく何でもいいから読みたい気分です。そういえば島田荘司の方は「Pの密室」が出てますから、それを読みたいと思います。ああ、乱歩作品も読みたくなってきた。「D坂の殺人事件」とか。しかし、DとかPとか変なタイトルばかりですね。
　そういえば、昨日はどこかの国の偉い人の誕生日でしたね。その日は一日こちらの国でもその模様が映し出されましたが、本当におめでたいですね。いろいろな意味で。

夢の続きをはじめましょう

　昨日トルコトルコ言っていたら、「トルコ風アイス」を食べることになりました。ん、えらく伸びるアイスでしたね。味は微妙な感じでした。
　ところで、「煙草が似合う女」について考えてみました。ついこの間友人に「あんたって、煙草が似合う女だよね」などと言われたのです。煙草が似合うっていうのがどういうものなのかは知りませんが、私はヘビー・スモーカーです。平均的には1日1.5箱ってところでしょうけど、休日になるとその3倍くらいは吸ってしまうので大変です。しかも書籍なんかにもお金をつぎ込むのでさっぱりお金がありません。その代わり友人と買い物に行き「ねえキューブ（もちろんこうは呼ばれない）、服買わないの？」などといわれても大して興味が湧かないところがあるので、そっちの方でお金を使うことがあまりありません。
　そういえば本日はバレンタインですが、バレンタインといえば、大したいい思い出がありません。学生時代に後輩から沢山もらいましたよ、チョコレート。「あんたえらくもてるね。女に」などと友人には言われるし。嬉しいのか嬉しくないのか。とにかくチョコレートをもらったことはあっても、あげたことは一度っきりもありません。ただその日は、わざと自分が食べる用に沢山買い込みます。意味は無いんですがね、なんというかささやかなバカ話。
　ところで「誘惑」はいいですね。