サイキンノジェイヒロシonブログ2

生き甲斐とは何かを模索する、ジェイヒロシのぐ~たら日記

富士 忍野八海

2010年10月04日 15時38分40秒 | 旅行
最近ツイッターのせいでブログをおろそかにしてるJです。


さてさて友人に連れられて忍野八海に行ってきたんですよ。(一ヶ月ぐらい前ですけど笑)

ここは湧き水で非常に澄んだ池があるんだそうだ。





これが凄かった。
写真ではぜんぜん伝えられてないけど神秘的な澄んだ青い水。
最初の池は「水深3M危険」と書かれているが光の屈折のせいかそんなに深さを感じない。











さらに凄いのは二つ目の奥の池。








水深10mはあるらしいけど底までしっかり見える。
けどやっぱり10mもあるようには見えない。
(底の方からゆっくり上がってくる気泡でなんとなくわかるくらい)

それにしても不思議。
円形の水面の向こう側はもしかして違う世界を見ているんじゃないかと錯覚する。
占いで水面に別の場所の映像が浮かぶ演出を見ているような、そんな現実感の無さ。
飛び込んだら違う世界に行けちゃったりして!?

うーむ。不思議だ。
ずっと見ていて飽きなかった。
また行きたいな。



そこらじゅうの露店で売ってるとうもろこし。
野菜もたくさん売ってた。
俺は袋いっぱいのピーマンを買った。




次は富士の風穴へ。
俺の中で「富士の風穴」って名称は聖闘星矢でお馴染みだけど実際見るのは初めて。
富士の風穴は総称らしくてその中のひとつ、「河口湖フィールドセンター」の風穴に行ってみた。





展示されてたセミの脱皮レポート。

この写真に添えられたコメントがおかしくってね。
どんどん凄さがインフレしてきちゃっててね。

ちょっと→少し→だんだん→ものすごく→すごく→
たくさん→もうすこし→たくさん→やまもり→いっぱい→ぜんたい

特に「やまもりでています」は俺の発想にはなかったなぁ。
あーでも親と一緒に考えて作ったの俺もなんとなく覚えてるな。
懐かしいぜ。










風穴ってのは溢れでてきた溶岩が木をなぎ倒して木を覆う形に固まったものなんだそうだ。
当然中の木は燃え尽きてその部分が空洞となったらしい。

中腰にならないと入っていけないし俺の体格じゃ入れない場所もあった。

もっと広い鍾乳洞的な風穴もあったりするんだろうか?


帰りは御殿場アウトレットにでも・・と思ったけどコミ過ぎててあきらめた。
友人の車で俺が運転してたんだけどむちゃくちゃ疲れたし。
日曜の遠出はシンドイっす。

しかしあの池ヤバイぜ。

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