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久しく更新しなかったらIDとパスワードを忘れてログインできなかったこのblogですが、復活しました♪
2019/2/1

8J9HGR 終了

2008年07月31日 23時10分06秒 | アマチュア無線
5日間、お疲れ様でした。

毎晩、徹夜に近い運用の上、設営~撤収までの期間が短いため、お疲れだと思います。

以下のところにビデオが掲載されていました。
拝見すると、見事な連携プレーですばらしいアンテナ群が設営され、パソコンログを併用した運用シャックの様子が分かり、とても感動しました。

参加者、それぞれのスキルがあり、またそれぞれの役割分担がしっかりしていたのでしょうね。
綿密な計画もあったのかもしれませんが、初めてのペディションでこれだけまとめるのはすごいと思いました。

見習うべき点が多いと思いました。

http://arukobo.hp.infoseek.co.jp/8J9HGR.html

早起きは三文の徳

2008年07月30日 06時24分45秒 | アマチュア無線
アンテナ撤収前の涼しい時間に、最後の運用があるだろう、と期待したわけではないが、7MHzをサーチしていたところ、CQを出し始めたところの8J9HGRを発見。

もちろん、すぐにパドルを叩いた。

レポート交換までちょっと手間取ったが、無事交信完了。

その後、わずかの時間だけ運用して引っ込んでしまった。


昨晩は、1.9MHzで交信を試みるが、相手は599で届いているが、こちらの信号は弱いようで、結局交信できず。

今日はこれから、おそらく暑い中、機材の撤収が行われるのでしょう。
疲労もたまっていると思われます。

5日間お疲れ様でした。
とても楽しめました。
石川県をPRしてくれてありがとうございました。

#来年は、41周年記念?で僕も交ぜてもらおうっと。

本日届いたQSL

2008年07月29日 19時16分58秒 | アマチュア無線
今日、帰宅して見ると、一通のエアメールが届いていた。
「??」

宛名ラベルには、JH9TJT の文字がタイプしてあるので、無線関係ということは分かったが、差出人のところにはコールサインらしいものが記載されていない。

封を開けてみると、
VP6DX (Ducie Island DX ペディション)のQSLカードであった。

いや、カードというより、ブックといったほうが正解で、カラーのきれいな小冊子になっていた。

この局と交信したのは確かだが、「はて?SASEでも送ったかな?」なんて考えたところ、インターネット上でドネーションを送り、カード請求したことを思い出した。
Online QSL Request System というシステムであった。

それにしても、こんなきれいなカードがもらえるなんて・・。

で、中身であるが、ペディションの様子や島の風景がつづられている。
どのようなアンテナを島のどこに配置したとか、アンテナは何を使ったか、や、メンバーによるミーティングの様子、様々な機材の設置風景の写真が載っている。

・アンテナを設置し調整するメンバー
・電源(発電機)をメンテナンスするメンバー
・島内の複数のオペレートポイントを無線LANで接続するための機材設置のメンバー
・メンバーに食事を用意するメンバー
・スケジュール管理
等々

他に島には渡らない、ボランティアチームを含め、大勢のメンバーによるチームワークによって、運用されたことが写真から見て取れる。
いずれのメンバーもオペレーション技術や、アンテナや電源などを含めたシステムの構築技術が長けている者ばかりである。なによりも、こんな海の真ん中の島で無線をするくらいの、無線好きばかりである。


これは、DXペディションであるが、この分担作業や交信の様子から、無線に対する姿勢について、そして、未知の場所で運用する際のシステム構築など学び取るものがあるような気がする。


ラストスパート(8J9HGR)

2008年07月29日 18時43分43秒 | アマチュア無線
30日までの運用予定であと今日を入れて2日だけとなった、8J9HGR。
メンバーの何人かはすでに帰宅の途についたそうだ。

そのため、アンテナや機材の片付けを考えると、実質、本日までになりそうである。

今日は、先ほど
80m CW で交信ができた。

おそらく、このあと1.9MHzに出てくるのでは?と期待している。
7MHzのCWも交信したいのだが・・。

結局、14MHz以上のバンドはタイミング悪く、交信できないままで終わりそうである。

ログサーチがあるので、適当に知り合いのコールサインを打ち込んで見た。
クラブメンバーでは、***さんがヒットした。
その他は・・。


猛烈な土砂降り(2)

2008年07月29日 18時38分12秒 | その他
28日の早朝は、またまた土砂降りだった。

雨の音で起き、その降り方が激しすぎたことと、そのうち大雨洪水注意報が出たため、早めに職場に向かった。

職場までの道は、やはり土砂降りであった。

山間部、特に今回は医王山(いおうぜん)の付近に猛烈な雨を降らした。
その結果、ニュース報道のとおり浅野川のはんらんを引き起こした。

私の職場に関する地域も、様々な被害が出たが、何とか28日中に応急処置は済ますことが出来た。

この日は当直であったため、帰宅できなかったが、今朝(29日)も早朝に犀川のずっと上流では短時間に比較的強い雨が観測されている。

石川県だけでなく、ニュースを見ると各地で、1時間に80mmとか100mm、時には120mmに相当する雨量などというのは決して珍しいことではなくなってきている。

局地的に大雨という現象は、これからは増えるのだろうか?

それに立ち向かうためには、どのような備えが必要なのだろう。

猛烈な土砂降り

2008年07月27日 17時52分30秒 | その他
今日はお昼前からすごく大気の状態が不安定だった。

来週、開催される獅子吼高原での、「獅子吼高原スカイフェスタ」のPR用パラグライダーが見えたので、久しぶりに獅子吼のパラグライダー着陸場(ランディング場)へ子供たちと行って来た。

着いた頃は、タンデム機も飛んでいて、一見普通の日曜日のフライトのようだったが、上空の風が強くなってきたようで、みな高度を下げるために斜面から離れていく様子が見えた。

そのうち、それでも高度が落ちない機体は、翼端を折ったり、スパイラルにて降下して着陸をしていった。

西方の海の方を見ると、真っ黒い雲が猛烈なスピードで帯状に向かってくるのが目視できた。
寒冷前線による雲ということがはっきり分かるものであった。

前線が到達するまでに降りなければいけないが、まだ上空には下りたくても降りられない機体が見えた。
どんな降下手段をしても、なかなか降りないばかりか逆に上がっていく状況の時もあった。

以前、自分自身もパラグライダーをしていたため、その危険性を知っており、見ていてどきどきした。

結果は、その雲が獅子吼高原に到達したとほぼ同時にランディング上数10mまで到達したが、わずかに間に合わず、突風に吹き飛ばされてしまい、パーク獅子吼近くの杉の木にツリーランしてしまった。

まぁ、機体は杉の木に引っかかってはしまったものの、これぐらいで済んで本当によかった。
平地なので、回収もすぐに行われたことであろう。

いや、ランディング場に降り立ったとしても、あの突風では引きずられていたであろう。

***

で、一旦収まったように見える天候であったが、子供たちと、「すごかったねぇ」などと話をしながら、携帯電話で気象レーダを確認してみると、日本海沖に真っ赤な不気味な雨雲が映っていた。

昨日の幼稚園納涼会のために借りていたカキ氷機を返すためとお昼ご飯を食べに金沢市内へ行った。

その後、その真っ赤な雲の本体が上陸した。

それは、ものすごい、雨と風、そして雷だった。

自宅までの道中、あちこちの道路で冠水していた。
稲光と大きな音の雷もすごかった。

帰宅してから、加賀北部の雨量を確認してみた

驚くほどの猛烈な雨量であった。


27日 13,14,15時台の時間雨量だけを見るとその前後はほとんど雨量を観察していない(0)であるが、この数時間は、

犀川ダム 7,9,32mm
成ケ峰 0.7.20mm
内川ダム 0,12,39mm
菊水 1,11,34mm
その他金沢市内の観測ポイントは、雷によるのかその時間帯は欠測である。

そして、獅子吼高原の近くの計測ポイントを見ると、
石川土木総合(白山市八幡町) 0,15,54mm 

と、一時間に54mmという猛烈な雨が観測されていた。

10分データを確認してみると、実際大降りしていたのは15時台の20~30分間の出来事であった。


地球温暖化の影響か、いやはや、このようなゲリラ降雨が、このごろ多すぎる。

来ることが数時間前から分かっている台風と違って、このようなゲリラ降雨は事前に対処が出来ないことが多い。

実際今回も、すでに大雨が降っている中(14:42)加賀北部・南部に対して、大雨・洪水警報が発令されている。また、積乱雲の発達により、竜巻に関する注意というのも今回初めて聞いた。

***

なお、我が家にも被害があった。
2階の窓(2箇所)が開いているところがあり、風雨により吹き込んだ雨水により部屋の中に水溜りが出来ていた。
重要機器(PCとか無線機とか Hi)には、被害は無かったが、ジャンク箱が水浸しになっていた。。。


逆に唯一良いこともあった。
空気がすっかり入れ替わってしまい、午前中までの暑さはどこへやら。今は涼しい風が吹き込んできていることがそれである。


8J9HGR運用中(追記あり)

2008年07月27日 07時49分57秒 | アマチュア無線
8J9HGRがあちこちのバンドで運用を始めました。

昨日の運用開始時は、10MHzCWで聞こえていたのですが、パイルに勝てず。
その後は幼稚園行事でぐったりで、ワッチ無し。

今朝も、HFの各バンドで聞こえているのですが、我が家では弱い。。

何回か呼んで見ても他局に負けてしまっています。

そうでなくともこの時間帯のこの距離は難しいです。

チャンスを見つけて、また呼んで見ます。

http://www.qrv.jp/

****

7/27 交信

30m CW
40m SSB
80m SSB


8J9HGR開始日

2008年07月26日 14時20分28秒 | アマチュア無線
今日は、かねてからアナウンスされていた8J9HGRの開始日です。

深夜~早朝、1エリアから車を走らせて能登入りして行った関係者の車の軌跡がAPRS上に残っていました。

その局の軌跡のスタートは、昨晩の23時すぎ!
能登有料道路に入ったころの時間は5時半ごろ。

昨年の能登半島地震の後、WiRESノードを立ち上げたあの時と同じシチュエーション。あの時の様子が思い出されました。


実は今回のオペレータクルーの中に昨年の能登半島地震で、機材を満載し、車を夜通し飛ばしてきてくれ、そのまま現地で作業をしてくれた方が含まれています。


今回も、能登復興のためにと、仕事を終えてから夜通し石川県入りし、今回は舳倉島まで行っているのです。


それに比べ、私の所属しているクラブの体たらくといったら。。。
私も含めて、石川県の無線家としてその後に何も出来ていないような気がしてなりません。


あの地震の後に何か変わったことがあったかなぁ??
クラブには、WiRESに取り組み、自力でノードを立ち上げ、管理することができるようになった局がいる反面、それ以外の局は普段どのような取り組みをしているのでしょう??

クラブのメーリングリストにも全く近況報告は無いし、普段の無線運用も積極的にしているふうでもなく、一体どのような自己訓練をしていらっしゃるのか、不思議でなりません。



#せめてこの8J9HGRに便乗して、石川県のハムの底力を見せましょうや。


くー!暑い!!

2008年07月26日 14時04分45秒 | その他
朝から炎天下の中、今晩下の子の幼稚園で催される、納涼大会の準備をしてきました。

盆踊り用のやぐらを組んだり、提灯をつけたり。
朝の8時はまだ涼しい風もあったのですが、それもつかの間。
じりじりとお日様の照りつける中、PTA総出で準備をしてきました。

役員は、再び16時に集合して、夜店の準備です。

それまで、しばし休息を取らないと、倒れそう・・。

ちょっとお昼寝をしたいと思います。


夏休みの宿題

2008年07月25日 23時30分46秒 | ファミリー
小3のお姉ちゃんは、今週から夏休みです。
毎日、時間を決めて宿題しなさい。と、いい続けていたら、一応、渋々ながら宿題をしていました。

その結果、学校から与えられた算数の宿題が、あっという間に終わってしまいました。

中身を見ると、これまでの「おさらい」が一通り網羅されてはいるが、いずれもそれぞれの項目が、ほとんど1回ずつしか載っていません。
つまるところ、それらの項目を1回ずつをおさらいしてしまったら、もう終わりなのです。
類似問題を何度も繰り返し、という中身ではないのです。

昔のように、毎日コツコツしておかないと、後に苦労する、という代物ではないのですね。


さぁ、困りました。夏休みが始まってすぐに宿題が終わってしまったのはいいのですが、その後何もしないと2学期が始まる頃には、きっとすっかり1学期の学習内容は忘れてしまいそうです。

これじゃいけない、と、毎日少しずつでも「おさらい」をするように、市販のドリルを買い与えました。

幸い、ご近所の仲の良いお友達と毎日遊ぶ中で、一緒にお勉強をする日課が自然で出来つつあり、その時間内でドリルをやっているようです。
このまま、その日課が続いてくれるといいのですが。。


ただ、工作とか絵日記とかは、まだ手付かずです。
夏休み期間中のどこで、何をさせる(描かせる)かは、親としてもこれからの宿題です。


もうちょっと大きくなったら、夏休みの工作に、ハンダ付けを伴った電子工作を盛り込ませようと思っているのですが・・。