_J_H_9_T_J_T_

久しく更新しなかったらIDとパスワードを忘れてログインできなかったこのblogですが、復活しました♪
2019/2/1

本日届いたQSL

2008年07月29日 19時16分58秒 | アマチュア無線
今日、帰宅して見ると、一通のエアメールが届いていた。
「??」

宛名ラベルには、JH9TJT の文字がタイプしてあるので、無線関係ということは分かったが、差出人のところにはコールサインらしいものが記載されていない。

封を開けてみると、
VP6DX (Ducie Island DX ペディション)のQSLカードであった。

いや、カードというより、ブックといったほうが正解で、カラーのきれいな小冊子になっていた。

この局と交信したのは確かだが、「はて?SASEでも送ったかな?」なんて考えたところ、インターネット上でドネーションを送り、カード請求したことを思い出した。
Online QSL Request System というシステムであった。

それにしても、こんなきれいなカードがもらえるなんて・・。

で、中身であるが、ペディションの様子や島の風景がつづられている。
どのようなアンテナを島のどこに配置したとか、アンテナは何を使ったか、や、メンバーによるミーティングの様子、様々な機材の設置風景の写真が載っている。

・アンテナを設置し調整するメンバー
・電源(発電機)をメンテナンスするメンバー
・島内の複数のオペレートポイントを無線LANで接続するための機材設置のメンバー
・メンバーに食事を用意するメンバー
・スケジュール管理
等々

他に島には渡らない、ボランティアチームを含め、大勢のメンバーによるチームワークによって、運用されたことが写真から見て取れる。
いずれのメンバーもオペレーション技術や、アンテナや電源などを含めたシステムの構築技術が長けている者ばかりである。なによりも、こんな海の真ん中の島で無線をするくらいの、無線好きばかりである。


これは、DXペディションであるが、この分担作業や交信の様子から、無線に対する姿勢について、そして、未知の場所で運用する際のシステム構築など学び取るものがあるような気がする。


ラストスパート(8J9HGR)

2008年07月29日 18時43分43秒 | アマチュア無線
30日までの運用予定であと今日を入れて2日だけとなった、8J9HGR。
メンバーの何人かはすでに帰宅の途についたそうだ。

そのため、アンテナや機材の片付けを考えると、実質、本日までになりそうである。

今日は、先ほど
80m CW で交信ができた。

おそらく、このあと1.9MHzに出てくるのでは?と期待している。
7MHzのCWも交信したいのだが・・。

結局、14MHz以上のバンドはタイミング悪く、交信できないままで終わりそうである。

ログサーチがあるので、適当に知り合いのコールサインを打ち込んで見た。
クラブメンバーでは、***さんがヒットした。
その他は・・。


猛烈な土砂降り(2)

2008年07月29日 18時38分12秒 | その他
28日の早朝は、またまた土砂降りだった。

雨の音で起き、その降り方が激しすぎたことと、そのうち大雨洪水注意報が出たため、早めに職場に向かった。

職場までの道は、やはり土砂降りであった。

山間部、特に今回は医王山(いおうぜん)の付近に猛烈な雨を降らした。
その結果、ニュース報道のとおり浅野川のはんらんを引き起こした。

私の職場に関する地域も、様々な被害が出たが、何とか28日中に応急処置は済ますことが出来た。

この日は当直であったため、帰宅できなかったが、今朝(29日)も早朝に犀川のずっと上流では短時間に比較的強い雨が観測されている。

石川県だけでなく、ニュースを見ると各地で、1時間に80mmとか100mm、時には120mmに相当する雨量などというのは決して珍しいことではなくなってきている。

局地的に大雨という現象は、これからは増えるのだろうか?

それに立ち向かうためには、どのような備えが必要なのだろう。