
妙好人のことば
信心とその利益
著者 白川晴顕
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逆のものさし講で勉強して読書を楽しんでいるお陰か比べてものを見たり、執着が減ってきた様に思います。ほんとに、ありがたい事です。
楽しさを感じることは、自分のものさし
次第でもかなり、変わってきます。
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北海道の小学四年生の理科の問題で、「氷が溶けたら何になるか」という、そういう問題が出た、と。そうすると一人の女の子が「氷が溶けたら春になる」という解答をした。雪と氷に閉ざされた北国の子にとって、氷が溶けたらやがて待ち遠しい春が訪れてくる。そういう純粋な思いがそのまま理科の解答に結びついていったのだと思います。・・・
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そのあと、解答としてはペケだけどと、お母さん、お父さんとのほのぼのとした会話が続きます。 これやがな!
思わず笑顔になりました。😄
もっともっと柔らかい発想、切り替えが必要になる時期に来ていると近ごろ、ほんまに感じます。オモロい時代に生まれて良かった。
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