随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190409

2019-04-09 05:55:42 | 日記


シッダールタ
著者 ヘルマン・ヘッセ
訳 高橋健二

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なぜゴータマはかつて時間の中の時間とも言うべきとき、大悟のひかりに触れたとき、菩提樹の下にすわっていたのか。彼は一つの声を、自身の心の声を聞いたのだった。その声が彼に、この木の下で休息を求めよ、と命じたのだ。彼は禁欲を、いけにえを、水浴あるいは祈りを選ばず、飲食も夢も選ばず、ただこの声に耳をすました。
そのように、外部の命令にではなく、ひたすらその声に従うこと、その用意のあること、それこそ善いことであった。それこそ・・・
略・・・

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私の感想など不要で、そのまま。この続きの最後の二行も読むと嬉しくなります。

自分の思ってることを押し殺して辛抱してるところがございます。癖になってる。というて垂れ流しで解放するのも調和が取りにくいし、なんか逃げてる様な気もする。まだまだ修行だな。。😅 自分の心の声は大切にしたい。



読書のすすめ
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『清水克衛の逆のものさし BY 佼成出版社』
久しぶりの更新です。
みんな聴いてねー😄

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