魂の燃焼へ
著者 執行草舟 清水克衛
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昨年から久しぶりに犬が家族に加わって
今も元気いっぱい毎日過ごしています。
子供の頃から商人で書家だった家庭で育ち店番犬として沢山の犬達と過ごしてまいりました。お産に立ち会ったり、死にも何度も直面しました。今もみんな一緒にいる感じで心中で話しかけたりします。みな自立して傍に居る。
家族や周りに対してもそんな感覚がございます。
最初は悲しみとか辛さございますが、その後はちょっと違う感覚で励みとなってます。
ひとつひとつ意味があったような気がする。
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執行先生
女房だって、僕はいまでも一緒に暮らしているつもりなんだ。乗り越える必要なんかなくて、死んだ人と一緒に生きるってことですよ。それが人生の楽しみというものでしょ。
自分が乗り越えようと思うより、死んだ人に心を馳せていたほうがいいですね。乗り越えるというのは「自分」のことなんだ。自分のことばっかり考えてるやつは死者とともに生きるのが、「文明を生きる」ということなんだ。
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少し前から、思うことがあって思い出した箇所です。
読書のすすめ
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逆のものさし講はええとこだっせ!
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『清水克衛の逆のものさし BY 佼成出版社』
久しぶりの更新です。
みんな聴いてねー😄
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御恩に感謝いたします。