随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190306

2019-03-06 06:28:52 | 日記


【新訳】留魂録 吉田松陰の「死生観」
編訳 松浦 光修

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私は、すでに三十歳になります。稲にたとえれば、もう稲穂も出て、実も結んでいます。その実が、じつはカラばかりで中味のないものなのか・・・、あるいは、りっぱな中身がつまったものなのか・・・、それは、本人である私にはわかりません。
けれども、もしも同志の人々のなかで、私のささやかな誠の心を”あわれ”と思う人がいて、その誠の試を”わたしが受け継ごう”と思ってくれたら、幸いです。それは、たとえば一粒のモミが、次の春の種モミになるようなものでしょう。

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意志を受け継ぐという事で魂は続く。
そう思って過去をお勉強や読書を通して
意識して血肉にしていくことで、自分自身もその一部として継承していけていたら、カッコエエな。

そうおもて生きるのもええ感じやし、生きる勇気も湧き上がってきます。



読書のすすめ
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逆のものさし講サイコー

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『清水克衛の逆のものさし BY 佼成出版社』
久しぶりの更新です。
みんな聴いてねー😄

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