随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190302

2019-03-02 07:26:23 | 日記


大塩中斎・佐久間象山
著者 高畑常信、小尾郊一

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善いことをするようにすすめるのは、有人としてやるべしことである。しかしながら、柱国する場合にうまく導いて、自分の忠愛をつくして、やわらかく味ノあるいい方をして、相手がそれを聞いて受けいれることができ、喜んで改めることができるようにし、相手が心にありがたく感じることがあっても、怒ることがないようにしなければならない。そのようにして、はじめてうまく導いたということができるのである。

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大切なことですね。あまりできていないですが、意識してできたらいいのになといつも思います。

たくさんの周りの方々と接していく中で、導くという事だけでなく、お問い合わせの対応にしても、心がけたいことであります。




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『清水克衛の逆のものさし BY 佼成出版社』
久しぶりの更新です。
みんな聴いてねー😄

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