
進みと安らい 内山興正著

うっかり縄一本ひろうと、そのな笑の先にはおおきな牛がついていて、こりゃ儲けものだとよろこんだとたんに牢屋ぐらいならまだしも、阿鼻地獄そのままのところへ、まっさかさまに投げこまれてしまうおそれが、どこにてまもころがってきるのですから。
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まだまだ本のさわりを読み始めたところ。
物事をはじめようとした時に、上部だけみると
華やかで、ステキに見えますが、そうするには裏で必ず誰が交通整理して順序だててる担当が見えないところで活動している事、何も無いところから始めるのに、誰が準備しくれてる訳が無い事がスッポリ抜けている場合があります。
不思議です、近頃そういう場面に何度も出くわします。阿鼻地獄ではないですが、泥臭い部分は必ずございますので、敢えて意識して行動に繋げて行くように考えよというメッセージなのかもしれないと受け止めております。
例え数時間でもゆっくり読書できる事、在り方整えることしあわせです。

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〈 肚をつくる読書会 〉
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気がつかなかった驚きと発見を!
一冊の書物を深める読書会。
若者たち、なんか肚にもってるけんどうまいことできなくてモヤモヤしてる時ありますね。待ってます。
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