全身に自分の歴史と伝統が
籠っているという気持をもたなければ、
今日の仕事に完全な成熟というものを新宿られないのではなかろうか。
三島由紀夫 100の言葉
適菜 収 監修
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それは、今ある自分という存在が「過去の無限の蓄積」によって作られ、「長い文化と歴史と伝統」が注ぎ込まれていることに気づくことである、と三島さんは語っておられたそうです。
ご先祖さまや前世から脈々と続く自分を
感じるのは若いうちはなかなか
出来ませんで、自暴自棄なところ
ございましたが、俯瞰的に自分を眺めること
を知ってから、出来つつある様に
なってから、生きやすくなってきました。
この一年ほど前からか、深い感謝が生まれた。
あとどれだけ生きれるかわかりませんが
へんな言い訳せずに焦らず、熱く生きたいれたら良いです。
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逆のものさし講サイコー
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御恩に感謝いたします。