超絶無寄観とは難しい概念ですが、ようは主観や客観ということは個人が自己の見地より(勝手に)分別したものにすぎず、宇宙本然自性の本体の相はもともと非内非外非中間で主客の別なくこれを無寄というわけです。ことばで表現できず、知解の至らぬ行境にて感得するもの故に絶対観念という外はないのです。
近代の念仏聖者 ヤマザキ弁栄
佐々木 有一著
-----
ほんまに、ことばには表現難しいですが
感じます。動物からも生活からも時の流れからも感じます。個を横にちょっとずらしてみたらば、見えてきた氣がいたします。
ありがとうございもす。
dokusume.com
逆のものさし講サイコー
http://dokusume.com/modules/store/
御恩に感謝いたします。