不便になって気づく

火曜（２８日）の午後から職場のネットが
急に繋がらなくなった。
ようこも、私も。

仕事中に（業務以外の）ネット使用をしてたので（秘）
ウイルス感染か？
不適切な使用なのか？？
と不安半分で業務を終えたのだけど。

今朝になっても
・・・やっぱり繋がらない。
エラーメッセージばかり表示される。

どうする？どうしよう、とヨウコと話して
プロバイダに連絡してみることにした。
が、サポートデスクは常に話中でこれまた繋がらない。

業を煮やした私が
フリーダイヤル（サポートデスクでない受付）に電話。
冷静に、出来るだけ丁寧に
でも「本当に、困ってます・・・」と訴えたら
サポートから折り返し連絡してくれるとのこと（やったね）。

自力で直せるなら、早く事を収めたかったのだけど
ついに、ボスの知るところに。
ボスのPCも接続不能になっていたらしく
サポートの電話には、ボスが対応してくれて
「仕事にならなくて、困っているから至急見に来てほしい」と、きっぱり。

おぉ、さすがはボス☆パワー！！

工具を携えたサポートの方が来ると
PCは正常にネットに繋がったのだけど
故障原因は…不明。
（専門的過ぎて、理解できなかった）
ひとまずメデタシだったのだけど
普段、ネットにずいぶん助けられて働いてたなぁと
実感しました。

文房具を頼むのも
官公庁の住所を調べるのも
会社の業務内容や支店を知るのにも
指先を動かして
PCの中だけで、ズラズラズラーっと調べられる。
それがもう「当たり前」になってたんだよねぇ。

この不具合のおかげで
何ヶ月ぶりかに「ぽすたるガイド」で郵便番号調べました、わたし（笑）。
いつも快適に仕事させてくれてありがとう、ネットよ！
もう、反乱を起こさないで（悲願）。

帰り際、サポートの方が
メカに疎そうな私に微笑みながら
「LANケーブルは、踏まないよう気をつけてくださいね」
と、言い残していきました。

・・・わかりましたか？