＊直次郎と雪子＊

100均で買い物してて。
必要なモノがひとつだけだったから。
それもってお会計したんだぁ(=・Å・=)
『￥105になります』て言われてね。
財布見たら￥20くらいしか入ってなくて笑
100均で初めて『やっぱりいいです』って言ったょ…{ハァト
そんなこんなぇみの11月27日のブログの始まりだょん(/´∀`)/



今日ねー
出勤の時に無表情で恐そうなおじさんとすれ違ったんだ。
そのおじさんときたらッ
口笛ふいてんのー(人´∀`♪)`
すごぃ恐そうなのに。。。
無表情なのに。。。
人ゎ見かけにょらなぃょね!!(・∀・)
そんなおじさんを見てたら色んな妄想しちゃってさ。
今日ゎ会社でいい事があったからご機嫌で、きっと帰っていつも言わない「ただいまー！」とか元気良く言ってみたりして。冷戦状態の奥さんも(あら？何だか今日のこの人ご機嫌ね)とか思ったりして。いつもは‘会社の付き合い’だなんだ言って連絡無しに日付が変わって帰ってくる旦那さん「雪子～！今日の飯はなんだね？♪」とかノリノリで言ってみたりして。奥さんも何だか新婚気分になっちゃったりしてさ‘あなた’とか数年ぶりに使ってみたりして。『あなた、今日も遅くなると思って何にも用意してなかったわ。ごめんなさい。』「雪子は飯は済ませたのかい？」『えぇ。今朝の卵焼きを食べたわ』(卵焼き・・・ああ、俺が遅刻しそうだから飯はいらん！って言って残してったあれか・・・。・・・もしかして・・・！)「お前もしかして・・・俺が残した朝飯で夕飯済ませてるのか？」『えぇ・・・。捨てちゃったら勿体無いでしょ？あなたが一生懸命働いて稼いだお金で作ったモノだもの。』「もしかして・・・毎日毎日そうだったのか・・・？」『・・・・・・ぇぇ・・・・・・・』沈黙を破るように彼は言った。その声色は彼女にプロポーズをした時のような、少しはにかんでそして強い決意を感じさせるような・・・さわやかなものだった。「飯・・・飯食いに行こう！そうだ・・・そうしよう！！」彼女は驚いた。彼と外に誘われるのゎ、新婚当初の頃・・・幸せをかみ締めていたあの頃以来だったのだ。彼女の返事を待つ事を忘れ、彼女の手を引いて彼ゎ走った。街のネオンが反射して彼女の瞳が輝いた。その輝きは風に乗って・・・彼らの足跡のように地にシルシを残した。それは彼らが新たに刻みだした、幸せの１ページで過ぎなかった・・・おわり(＊´∀`ハ)


良かったね!!
奥さん!!
今夜ゎ眠れないぜ!!
あなたにも幸せな夜になりますょぅに!!(゜∀。)