古本買ってます。
『ドラゴン桜』、1~2巻。
気になってはいたのですが、かなりの古本になってもなかなか値が落ちることはなく300円超えは今でも当たり前の作品。
孫娘も読んでみたいということとそれでも1・2巻が安値コーナーにあったので、かなりのボロでしたが購入。
阿部寛のTVドラマが人気のあったことも知っていましたので、1度は読んでみようかと。
個人的にはですが、あまり絵は好きではないんです。
角張っていて表情などをしっかりと感じられない大柄な感じの絵はそれほど好みではなく、価格もあったんですけど手を出してはいなかったかな。
それでもお話しは面白いですね。
だいぶ前の作品なので試験制度なども変わり当てはまらないことも多く、試験の内容についてもおそらく変わってはいると思います。
この作品は集計学や過去の問題を取り扱ったものであることから、いまどれだけ役に立つ内容かはわかりませんが、単純に読んでいて面白いは面白いです。
昔は試験問題は過去5年をしっかりと勉強しろとか、学校によって系統にブレが無いとか言われていましたが、いまでもそうなんですかね。
大学受験を経験していない高卒の俺にはよーわからんですが。
うーん、話しは面白いけど、絵がダメかなぁ。
安くなれば3巻以降買うかもしれないです。