古本買ってます。
『こむぎが自慢のパン屋さん』、1~2巻。
うーん、軸がなぁ。
俺的には面白さは感じませんでした。
俺的には軸がね、あるとは思えないのよ。
猫が人の好い神様に人間転生をさせてもらい猫時に可愛がってくれた元買主のもとへ。
その買主の人の入りはよくないパン屋さんで住み込み働きをするというもの。
猫の人間転生もの?
パン屋のお話し?
どちらも中途半端で軸になっているように見えないし、話しの中での少ない登場キャラのキャラ特性も薄い。
絵はとてもきれいで丁寧に描かれているんだけど、行動感というのかな、動いている感じを魅せないまったくの静止画なんだよね。
2巻までしか読んでいないので良さが見えないのかもしれないけど、俺的にはハマりませんでした。