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HappyChristmas

分かち合うために

貧困をつくるのは神ではなく
わたしたち人間です。
わたしたちが分かち合わないからです。
マザー・テレサ

貧しさとは、
物質的な貧しさのことと
霊的な貧しさの意味があります。

人間がどんなにもがいてもできないことがあります。
清くなれない
罪を犯さずにはいられない。

イエス様は自分中心に生きるのではなく、
人間は神とは違うことを悟らせ、
神に信頼して委ねて生きることが何よりも幸せに過ごせることを常に語られています。

神さまがご自分に似せてアダムとイヴをつくられ、
罪を犯したことにも罰を与えず
人類の歴史をつくってこられたのは、
人類を愛してやまない愛を持たれているからです。

自分の肉の思いによらず、
神さまを信頼して生きる謙遜な生き方を示され、
わたしに着いてきなさいと言われます。

そうしてあげよう
と言われる神さまに心から従うとき、
人にはできない神さまの力が働きます。
本当に豊かな人生に変えられていきます。

全責任を取って下さる神さまにある平安を
すべての人類が知る時、
貧困が解消され、
互いに愛しあい、
分かち合い、
助け合える世界に変わり
誰もが願っている真の平和が訪れるでしょう。

本当に心から笑い、
賛美できるでしょう。

なにも持たない人が知っている平安。

生まれたとき、
死んで行くとき、
何も持たない、
持てないのは、
すべてがわたしの支配している愛の世界だから
何も持たなくていいんだよと言われているように思えます。


”イエスはこの群衆を見て、山に登られた。
腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。
そこで、イエスは口を開き、教えられた。
「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。
喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。
(マタイ5:1~12)”




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スイトピー
永遠の喜び

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