1978年6月4日 交通事故で天国に帰ったシアラの昇天日
1987年6月3日 2004年に17年間暮らしたチャラが我が家に来た日
1988年6月26日 2006年19年近く暮らしたノンタンが我が家に来た日
2008年6月6日 飛行機に乗ってきた迷子ネコルビーが我が家に来た日
6月の猫たちは、神さまが天から遣わされた天使です。
シアラの時は、まだわたしが救われていない時期でしたので、よくわかりませんでしたが、
チャラとノンタンは、阪神大震災後から神さまのお仕事をしていた働きネコさんたちでしたから、
天国に帰ってからも一緒に賛美をするために、礼拝の時は来てくれます。
ありがたい喜びと共に、逢えない辛さで泣いてしまうことも多々あります。
でも・・・
不思議です。
どうして、救われていない人が分かるのでしょう?
どうして、洗礼を受けていても、聖霊のバプテスマ(洗礼)を受けていない人もわかるのでしょう?
ぴたっとその人の横にくっついて、わたしに訴えていました。
救われた人が次に我が家に来た時は、寄って行く事すらありませんでした。
アトピーの子供さんが来た時、そばにいてくれて
訴えてくれたので、親子で救われたこともありました。
ネコアレルギーの人が来た時は
毛が抜けるほうのノンタンがくっついてお仕事をして
救われていやされました。
人間の知性や理性をはるかに超えた神の愛を見せられていました。
このことを批判するキリスト教会もありますが、
わたしは事実だけを見ています。
神の願いは、この子達を通してでも
キリストと出会える人がいれば救いがもたらされれば
十字架の愛が流れたら嬉しいと言う一点にしかないと思っています。
間違った方向に行ってる人は一人もいません。
それが真実です。
ルビーも、来た日から神さまのご臨在を見せられた猫さんでした。
自分でPCのキーボードをrb・・・と打つネコさんでした。
洗礼をしてあげたら、祈っている時に天から響いてきた名前がRuby(最高の魂)と言う名前でした。
自分の名前を喜び、ルビーと呼ぶと走ってくる。
やっぱりあなたは天使?
ルビーもノンタンとチャラと同じように、神さまのお仕事をしています。
不思議な猫たち
わたしも娘も、すっかりペットロスもいやされて元気になりました。
梅雨の時期は、日本人はマイナスの空気に浸ることが多いから
神さまがあえて、この季節に喜びを贈って下さったのでしょう。
天に帰ったシアラは、交通事故でしたが、
シアラの死を通して、天とのパイプができた気がしています。
それまでは、憧れのキリスト教でしかなかった存在が
今は、宗教の神ではなく、
臨在される唯一の神であることがわかったから
そのルーツはシアラなんだと思っています。
一粒の麦となってくれたシアラ
ずっと祈りを送り続けてくれていたことを
感謝しています。
シアラ

シッポがまあるいネコさんでした。
毎日外で元気に遊びまわって、怪我ばかりして病院と縁が切れない子でした。
弱いけれど、売られたけんかを買っていたようです。
とってもやさしい子でした。
ノンタン
チャラがいた頃は遠慮していつも一人隅っこでおとなしくしていました。

チャラが天国に帰ったあと、
チャラのペットロスをいやすため
わたしたちに近づいてくれました。
口元を見て言葉を覚ました。
チャラが病院に入院して天に帰ったことから、
ノンタンも病弱でしたが、
病院と縁を切ってから元気になりました。
それまでひどかった声がとてもかわいくなりました。
とてもやさしくていつもそばにいてくれました。
最期の最期までわたしの手の中にいてくれました。
天寿全うの姿を初めて見せられたネコさんでした。
イエス様の光の中で天に帰っていきました。

チャラとノンタン
いつも仲良し

チャラ
よく祈っていました。
病気ばかりしてて
甘えん坊でした。
神さまのおしごとをたくさんしてくれて、
たくさんの人たちが救われました。
猫嫌いも猫好きに変えてしまった不思議猫さんでした。

すずらんに毒があることも知らなかった時・・・
無知でごめんね。

ルビー
あなたはシアラとノンタンとチャラをみんなミックスしたようなネコさんですね。
一番やさしくて
一番おとなしくて
超元気で
欠点も何もない。
イエス様のように愛だけの存在。

これからもずっと一緒にいようね!!

ルビーを贈って下さった神さまに愛と感謝をこめて




