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HappyChristmas

for better things

うぬぼれたり、人に厳しかったり、
わがままでいることは、とても簡単なことです。
けれども、わたしたちは、
もっとすばらしいことのために創られています。
わたしたちはそれぞれに、
たくさんのいいところも、
同様に、悪いところも持っています。
一人ひとりの成功を、ほめ称えるのはやめましょう。
その称賛は、すべて神に帰すべきものです。
(マザー・テレサ)


神をおそれ、
神に栄光を帰せよ。
神のさばきの時がきたからである。
天と地と海と水の源とを
造られたかたを、伏し拝め
(黙示録14:7)


昨日、愛する姉妹が天に帰られたメールを受け取りました。
ご主人は2021年7月28日。
姉妹は7月27日。
尊敬する榎本保郎先生の召天日と同じです。

コロナに入ってからだったか?
肺がんになったとお聞きしていました。
ご主人もがんで召されました。
お二人共、元薬剤師でした。

洗剤や化粧品の話をすると、
「薬の害はよく知ってるよ」
と言われました。
「化学物質の情報は伝えなければいけない。子どもや孫の未来が危ない」
いつもそう言われて、
深夜でも時間に関係なく、
思いついた人がいると、電話がかかってきました。

でも、食品添加物の害や、電磁波の害には無頓着。
全部一つの世界のことと伝えても耳に入りませんでした。

教会には余命宣告をされた婦人も、がんの人も多くいます。
教会から毎日送られてくるメール通信に、
ドキドキして祈りながら開封することもあります。


1週間ほど前に、
「お別れにきたよ」
という声で、ある人の夢を見ました。
それが姉妹だったのかも?しれません。
似ているような雰囲気でした。

薬剤師は、薬学部で4年学び、
大学院で2年学んでも、
ほとんどの学生は法律表示の見方を知らないそうです。
医学部でも、わずか2時間ほどの授業しかないそうで、
追求する人ならともかく、わからないようです。
実際には関係ないと思って
わかろうとしない人も多くいます。

コロナが蔓延してきた頃、祈りました。
どう伝えれば人の心に有害なことが通じるのでしょうか?

その時の静かな声は、
「薬害」
でした。

公害で日本を脅かしている水俣病、イタイイタイ病、川崎病など、
アトピー、花粉症、香害、大気汚染、難病奇病、
オスのメス化、5G、電磁波、
農薬汚染・・・

すべてを薬害と見て良いのですね?

聞く耳のあるものに伝えなさい。
クリスチャンに伝えなさい。

そんな声を聴きました。

姉妹にも伝えましたが、
がんに効くプロポリスを飲んでるからとの返事。

2年ほど前にも似た人がいました。
プロポリスががんを消すと言っておられた婦人でした。
洗剤や化粧品の成分、電磁波や電子レンジの害も無視され、
現代科学が犯しているミスについての話ができませんでした。
「安全生活習慣って大事よね!」
だった方が、突然、聞く耳をなくされたので、
なにかあったのだと思いました。

周囲には色んなかたがおられて、
治る効くの情報を流されるからでしょう。

医者でも薬剤師でもない人たちが、
治る効くを言い出すことは、とても危険です。

その婦人も、あっという間に召天されました。
その婦人の友人も同じでした。

プロポリスはミツバチが集めてくるもので、
抗菌作用や抗ウィルス、抗炎症、等など、言われていて
サプリメントでも用いられています。

ヒトの60兆個の細胞全てに働きかけるものをまんべんなく摂ることは大事なことです。
でも一種類。
その中に300~400種類の成分を含むとか含まないとか?

それでも、がん細胞は消えません。
それ以前に、発がん性の報告がある食べ物、日用品を使わないことで、
悪化や促進を防ぐことはできるでしょう。

こんな基本をを大切にできたらと思っています。

どんなに良いというものをとっても、
血液が汚染されていたり細胞が傷ついていればどうなるのでしょうか・・・。

がん細胞を退治してそれ以上に細胞をつくっていく力、
なかなか厳しい体内環境を思います。

高齢者には修復力もキーポイントとなってきます。
20歳くらいで、低下していくのが細胞再生の姿です。


バーベキューをするとき、
化学調味料(アミノ酸等と表示)入りのたれをつけて焼けば、
発がん物質に変わるように、
化学物質は体内でも、
また、日常生活でも変化をして発がん物質に変わります。

おまけに今の時代は、
ワクチン接種者が日本の人口の80%以上にもなっています。
空気感染でシェディングを受けます。
知らないうちに病気が悪化して行く人、
シェディングで苦しむ人も増えている時代です。

公には言えない社会になっています。

姉妹は多くの人のために祈り続け、
人を愛し、とりなしの祈りをされ、
キリストのしもべとなって自分を捧げられていました。
幼子のような信仰で、
いつも尽きることのない証の時間を持っていました。
電話中に救急車のサイレン音が響くと、
二人で電話を隔てて祈り、お互いに笑い合いました。

あの人、この人・・・
病気で苦しむ人、その家族のことも、
いつも名前を出して、祈ろう!とおっしゃって、祈り続けていました。
「あの人、がんこやねん・・・イエスさま、**さんの心を開いて下さい。」
祈りの途中でもこんなことをよく言われました。

認知症がいやされて喜んでいた直後、
今度は転んで歩けなくなってという連絡を受けて以来、
教会には姉妹の友人が送迎をしておられたようでした。

コロナ以来、電話と手紙でしか会話をしていませんが、
「肺がんになってしまってね・・・」
と聞いた時、肺がんで亡くなる人が多い日本の医療界のことを思いました。
呼吸が苦しいと言って咳をされる電話口でも祈りました。

素直な方がプロポリス信仰になられてからは、
がん細胞を消すための話ができなくなりました。

人はその知るところの知識によるのです。

もっと生きていたい
孫の成長を見ていたい。

でも、心の奥深くでは、
愛するご主人がいない寂しさを痛感されていました。
ひとり暮らしになられてからの孤独。

最愛のパートナーだったご主人に合わせたかのような日の召天、

命は神の支配のなかです。
すべてのことからの解放。
もう、肉体の苦しみから解放されましたね。
自由に風となって、
天使となって、
この、生き辛い、住みにくくなっている地上の人たちに
神さまの愛と真理を運んでくださいね。
正しい道へ導いてくださいね。

メールを読んですぐに、
賛美と聖書の御言葉で小さな告別式をして神さまに祈りました。
栄光はすべて主のもの。
この出会いがあったこと、
長老さん的存在を感謝しています。

つらい時、苦しい時、
叱咤激励を受けて共に祈りあった時も懐かしい。
教会には長老などの職務はありませんが、
本当にパウロが書いている長老だと思いました。

地上では苦しみがありますが、
十字架で勝利されたキリストの愛の中に帰り、
涙をぬぐいさってくださる神のもとで
永遠のエデンの園で安らかに。

教会ができた時から一緒に礼拝し、
阪神淡路大震災後も祈りを共にしてきた愛する姉妹。
すべての時を感謝します。

遺されたご遺族に平安と慰めがありますように。
すべてを主のもとにお返しします。

キリエ・エレイソン。
Amen.


7月29日の花言葉
サボテン
暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意・燃える心
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