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HappyChristmas

this in my home

路上で見つけた男の子を『子どもの家』に連れてきました。
体を洗い、清潔な服を着せ、必要なものを揃えてあげました。
翌日、その子は逃げ出してしまいました。
そして、だれかに見つかりましたが、また逃げ出してしまうのです。
それで、わたしはシスターたちに言いました。
「こんどあの子が出ていったら、
いったいどこへ行くのか、ついていって見てきてください。」
三回目に逃げ出したとき、ついていくと、
木の下には、その子のお母さんがいました。
彼女はふたつの石の上に小さな土器を置いて、
ゴミ溜めから拾ってきた何かを料理していたのです。
シスターたちはその子に尋ねました。
「どうして逃げ出したの?」
「だって、ここがぼくの家だもの。母さんがいるところだから。」
母親がそこにいる、そここそが彼の家だったのです。
(マザー・テレサ)


”キリストこそ、私たちの平和の道です。
この方は、私たちユダヤ人と
あなたがた外国人とを一つの家族とし、
両者を隔てていた壁を打ちこわして、
平和をつくり出してくださいました。
ご自分の死によって、
互いの激しい敵意を除いてくださったのです。
(エペソ2:14~15)”


夏の甲子園105回大会が始まりました。
2回戦で今年も聖光学院の校歌を聴けて嬉しい感謝です。
すべての選手たちに祝福がありますように!

♪希望にもゆる若人が
復活(よみがえり)の主 仰ぎゆく
高き望みに恵みあれ♪



聖光学院の校歌

1.
桃李一時に 咲き競う
春たけなわな 信達野
希望に燃ゆる 若人が
復活(よみがえり)の主 仰ぎ行く
高き望みに 恵みあれ
ああ わが母校 聖光学院


2.
青嵐の彼方 吾妻嶺に
夏来るらし 雲湧きて
希望に燃ゆる 若人が
山上の訓 守りゆく
清き望みに 光あれ
ああ わが母校 聖光学院

3.
錦繍の野に 風立ちて
北斗は青く 空に冴ゆ
希望に燃ゆる 若人が
世に勝ちし主に 倣いゆく
聖き希いに 守りあれ
ああ わが母校 聖光学院

ミッションスクールの子どもたちは、
聖書の御言葉に触れ、賛美と祈りの中で学校生活を送ります。
神さまへのおそれと愛が生きる支えとなって
永遠に変わることのない信仰に生きれますように。

この大会も事故などがなく、すべての選手たち、関係者、応援席の人々が
閉会式まで守られますように。


今日8/6は広島の祈りの日、
9日は長崎の祈りの日です。

原爆投下から78年。
世界は今も争いを続けています。
78年経っても戦争が終わらない沖縄の平和を毎日祈っています。

キリストの平和が全地にありますように。
すべての人の上にありますように。

あなたと共に永遠にありますように。

愛と平和の主に感謝して祈り続けます。
キリエ・エレイソン
Amen.


8月6日の花言葉
ジニア(ヒャクニチソウ)
幸福・不在の友を思う・遠くの友を思う
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